「菊花賞」のニュース (1,007件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「菊花賞に向けてカレンルシェルブルが一発」
今週は3日間開催。土曜日(9月18日)は平地の重賞はなく、日曜日(19日)に中京でローズS、月曜日(祝日、20日)は中山でセントライト記念がメインとして行われる。前者は秋華賞、後者は菊花賞のトライアル...
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【菊花賞】ミッキースワローこそダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】ダービー上位3頭不在で波乱ムードの漂う牡馬3冠最終戦、第78回菊花賞。秋華賞を◎▲○(3連単1万4760円)の本線で仕留めた新...
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【菊花賞・調教動画】キセキ追い切り
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り】M・デムーロを背に芝コース6ハロンから。前を行く2頭を追走、直線大外を回し、鞍上の軽いアクションに俊敏に応じクビ差前に出たと...
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【菊花賞】西谷哲生記者の渾身予想
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】ダービー1~3着馬が不参戦で波乱ムードが漂う牡馬3冠最終戦。難解極まりない一戦に挑むのは秋華賞的中で波に乗る西谷哲生記者。凱旋門賞取材でひと皮む.....
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【菊花賞】ウインガナドル騎乗の津村が迷いなき逃げ宣言!
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)美浦トレセン発秘話】菊花賞が間際に迫り、ふと思い出したことがある。セントライト記念の翌週、手塚貴久調教師が記者にポツリと漏らしたひと言だ。「もし出てた...
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【菊花賞】ベストアプローチ 1馬身先着に岩田「折り合えるし、バテないので距離は問題ない」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】ベストアプローチ(写真手前)は岩田騎乗で芝に登場。僚馬イダエンペラー(2歳未勝利)を4馬身前に行かせて追撃が始まった。...
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【菊花賞】ミッキースワロー「リラックスして走れれば三千でも脚は使ってくれるはず」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日朝の表情:美浦】京都への遠征を考慮して、前日は“静”の追い切りで体調を整えたミッキースワロー(写真手前)。この日は厩舎周りで引き運動を行い...
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【菊花賞】サトノアーサー「最後の一冠で期待に応えられるような走りを見せたい」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】神戸新聞杯で3着だったサトノアーサーは厩舎周りの運動。陣営は好仕上がりをアピール。距離についても前向きの発言だった。池江調...
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【凱旋門賞】最終追いで1馬身先着のサトノダイヤモンドに「威圧感」戻ったか
【凱旋門賞「大一番で輝け!サトノダイヤモンド」集中連載4】凱旋門賞(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)に出走するサトノダイヤモンドの追い切りを見て感動したことがある。それは昨...
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【天皇賞・春】メイショウテンゲン 母から受け継いだ“遊びのある”長距離適性で大金星だ!
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】メイショウテンゲンの出走で久々の記録が生まれる。何かといえば、天皇賞・春に出走した牝馬の産駒の春の盾への出走。これは1981...
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【セントライト記念・血統調査】レイエンダの曽祖母はディープの母 母系がGI戦線で活躍
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)血統調査】現在、無傷の3連勝中のレイエンダがいよいよ重賞に挑戦する。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオ...
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藤原英調教師 故平井オーナーの叱咤を胸にローズS&セントライト記念参戦
【平松さとしの重賞サロン】2013年4月の香港。GIクイーンエリザベスII世Cに日本のダービー馬エイシンフラッシュが挑んだ。同馬を管理していたのは藤原英昭調教師。前年には同馬をドバイワールドカップに挑...
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【セントライト記念・東西記者徹底討論】スピード&スタミナ非凡なギベオンかダブルフラットの下克上か
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)東西記者徹底討論】3日間競馬の最終日となる月曜中山のGIIセントライト記念は昨年のダービー馬レイデオロ...
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【セントライト記念】グレイル ラスト12・0秒で最先着「力は出せる状態にある」
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬12日最終追い切り:栗東】グレイル(写真左)はウッドで内にクインズサターン(ラジオ日本賞出走予定...
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日本競馬の悲願!サトノダイヤモンドが「凱旋門賞」を制覇する!(1)推す材料とは?
日本のホースマンの悲願である凱旋門賞制覇。今年は10月1日、仏のシャンティイ競馬場で行われる。16年に菊花賞&有馬記念を制したサトノダイヤモンドが僚馬サトノノブレスとともに欧州最高峰の頂に挑戦。前哨戦...
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【神戸新聞杯】馬匠渡辺「シャフリヤールの凡走は道悪だけで片付けられない」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」神戸新聞杯】渡辺菊花賞の前哨戦で秋の勢力図を占いたかったが、あいにくの不良馬場で難しくなったね。ダービー馬のシャフリヤールが4着に負けてしまった。柏木予想外に馬場...
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【宝塚記念】レイデオロ 渋馬場の決め手勝負で牡馬最強の座を不動のものに
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】JRAの迅速かつ透明性の高い対応で禁止薬物検出問題が沈静しつつある中、日曜(23日)の阪神競馬場では第60回宝塚記念が行われ...
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最優秀4歳以上牡馬フィエールマンが引退 種牡馬入り
2018年の菊花賞馬で、昨年史上5頭目となる天皇賞・春連覇を達成し、最優秀4歳以上牡馬に輝いたフィエールマン(牡6・手塚)が8日付で競走馬登録を抹消、引退した。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリ...
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【ジャパンカップ】レインボーラインが古馬一蹴…最強3歳世代の証明戦となるか?
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】今年で36回目――。外国勢優位の歴史はすでに遠い過去のもので、今年も豪華な陣容を誇る日本馬による決着が濃厚か。新VU.....
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【天皇賞・春1週前追い】フィエールマン 2馬身先着「デキは非常にいい」
【天皇賞・春(28日=日曜、京都芝外3200メートル)注目馬17日1週前追い切り:美浦】昨年の菊花賞馬フィエールマンは南ウッドで意欲的な3頭併せ。嶋田(レースはルメール騎乗)を背に、6ハロンから僚馬2...
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【セントライト記念】プロフェット「今回は順調に調整できていい仕上がり」
【セントライト記念(日曜=18日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】プロフェットの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン81・5―37・9―12・1秒。.....
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【天皇賞・春】ガンコと3戦3勝の藤岡佑 JRA初GI制覇へ「波を逃さず乗り越えたい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)童顔のオッサン記者が直撃】驚異の上がり馬ガンコと第157回天皇賞・春に挑むのは藤岡佑介(32)。昨年暮れの1000万下(江坂特別)から、自身の騎乗...
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【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
10日に京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は圧倒的な1番人気に支持されたキタサンブラック(牡4・清水久)が2着アドマイヤデウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い...
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【菊花賞】ディーマジェスティ蛯名「ダービー(3着)は不利さえなければ…」の言葉を淀の舞台で証明する
【平松さとしの重賞サロン】2010年10月2日、蛯名正義騎手と一杯やった。場所はパリ市内の小料理屋。武豊騎手も一緒にいた。2人は翌日の凱旋門賞でそれぞれナカヤマフェスタとヴィクトワールピサの手綱を取る...
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【思い出の重賞レース=平成6年「京都新聞杯」(GII)】
♪朝焼け~の光のなかに立つ影は~ミラーマン!時代は平成から令和へと移ろうというのに、思い出されるのは昭和のヒーローです。古すぎるっ!そしてめっちゃマイナー!鏡など光を反射するものがないと、主人公は変身...
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【天皇賞・春】平成最後の天皇賞馬はフィエールマン ルメールは8大競走完全制覇
28日、京都競馬場で行われたGI第159回天皇賞・春は1番人気のフィエールマンが、6番人気グローリーヴェイズとの壮絶な叩き合いを制して優勝。勝ち時計は3分15秒0。鞍上のルメール騎手は保田隆芳元騎手、...
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【天皇賞・春】時代の分水嶺を制するのは?平成初のVはイナリワン
2019年4月1日。日本中が固唾をのんで見守る中、645年の「大化」から数えて248番目の元号となる新元号「令和」が発表された。「暦応」(1338~41年)以来約680年ぶりのラ行の響きとともに注目....
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【菊花賞】2強ムードに待った! 大穴シュペルミエール「捨て身の勝負仕上げ」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル):菊穴発掘隊】サトノダイヤモンドVSディーマジェスティの「2強対決」との声が支配的な牡馬クラシック3冠最終章の第77回菊花賞だが、本当に波乱の目はない...
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【北九州記念】ヨカヨカが地元九州で熊本産初のJRA重賞V!谷調教師号泣「親父も後押ししてくれたのかな」
サマースプリントシリーズ第4戦のGⅢ北九州記念(22日=小倉競馬場、3歳以上芝1200メートル)は、幸英明騎手騎乗のヨカヨカ(牝3・谷厩舎)が、外から差し切ってV。熊本産サラブレッドのJRA重賞初勝利...
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【宝塚記念登録馬】ファン投票1位サトノダイヤモンド復活なるか
第59回宝塚記念(24日、阪神芝内2200メートル)の登録馬が10日、JRAから発表された(別表)。ファン投票1位はサトノダイヤモンド。今年初戦の金鯱賞は3着と格好はつけたものの、続く大阪杯では見せ場...