「菊花賞」のニュース (1,006件)
-
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
21日、京都競馬場で行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)は、7番人気のフィエールマン(牡・手塚)が2番人気エタリオウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝...
-
【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
21日、京都競馬場で行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)で、2番人気のエタリオウは2着に終わった。直線半ばで先頭に立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あ...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はエングレーバーの変わり身」
今週の中山競馬のメインは、セントライト記念。菊花賞のトライアルレースだが、来週、阪神で行われる神戸新聞杯(ともに3着までに優先出走権)が2400メートルで争われるようになってから、菊の前哨戦としての重...
-
【大阪杯】コントレイル 不安も疑問も一掃する福永祐一の名解説
現役最多のJRA・GⅠ4勝馬対決が注目を集める第65回大阪杯(4月4日=阪神芝内2000メートル)。「距離の壁」という明白な課題があるグランアレグリアに対して、昨年の牡馬3冠馬コントレイルの不安要素と...
-
【セントライト記念】ランフォザローゼス「3歳同士だし、一度使った上積みも大きい」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬10日朝の表情:美浦】3頭出しの布陣で臨む藤沢和厩舎は上位独占をもくろんでいる。藤沢和調教師「ランフォザロ...
-
【ドバイWCデー】日本馬は悔しい2着4回! 高まるクイーンエリザベスⅡ世カップへの期待
日本馬は出走GⅠ全4レースで無念の銀メダル!現地時間27日のドバイワールドカップデー(メイダン競馬場)に日本馬は12頭参戦。勝利こそなかったが、GⅠで2着4回とその実力を見せつけた。中でもドバイシーマ...
-
【菊花賞】メイショウテッコンのスタミナに陣営「なんじゃコイツは」と驚がく
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】これまでの競馬ぶりを見ると、どうにも前進気勢が強過ぎるきらいがあるメイショウテッコン。前走の神戸新聞杯(3着)にしても、スタート後...
-
【菊花賞】ジェネラーレウーノ ウッドラスト11・8秒「心肺機能の高い馬」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】ジェネラーレウーノはウッド4ハロンから単走追い。馬なりのままラスト1ハロン11秒台と鋭伸。馬体がひと回り大きくなって、...
-
【セントライト記念】サトノルークス「コースも問題ないので期待したい」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】サトノルークスの1週前追い切りはウッドで川田が騎乗し、直線の叩き合いで併走馬を突き放す。適...
-
【セントライト記念】ランフォザローゼス「地力は3歳馬同士なら上位」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ランフォザローゼスの1週前追い切りは坂路で4ハロン53・3―25・3―12・5秒(馬なり)...
-
【セントライト記念】エターナルヴィテス「1ハロンの距離延長は問題ない」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】エターナルヴィテスの1週前追い切りは坂路4ハロン4ハロン52・6―25・6―12・9秒(馬...
-
【菊花賞】エポカドーロ・藤原英昭調教師 皐月の大看板
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)】1番人気に推された神戸新聞杯で4着に敗れたエポカドーロ。その敗因は「戸崎にあった」と藤原英昭調教師は言い切った。そして、本番への巻き返しの材料も.....
-
【菊花賞】カフジバンガード・吉田政弘厩務員 厩舎のラストクラシック
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)】カフジバンガードで挑戦する菊花賞が来年2月で定年となる松元茂樹調教師にとって最後のクラシック。同馬を担当するのは1982年に史上最年少(当時)で.....
-
【菊花賞・1週前追い】皐月賞馬エポカドーロ 上々の切れ味で併入「ここまで順調」
【菊花賞(21日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬11日1週前追い切り:栗東】皐月賞馬エポカドーロはウッドでコーカス(古馬1000万下)と併せ馬。リラックスした様子で直線を向くと、内から僚馬に並...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロードトゥフェイムが勝つ」
クラシックは、目と鼻の先。今週は皐月賞トライアル、スプリングSが中山のメインだ。弥生賞ディープインパクト記念ほどではないにせよ、近年、皐月賞やダービーに繋がる一戦として重みが増してきた。03年に馬単が...
-
JRAのルールを変えた2冠馬 ネオユニヴァース死す
2003年に皐月賞、日本ダービーの2冠を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に輝いたネオユニヴァースが8日、けい養先のレックススタッド(北海道新ひだか町)で種付け中の事故により死んだ。21歳だった。同馬...
-
【菊花賞】ニシノデイジー「父がハービンジャーなら距離はこなせていい」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬15日朝の表情:美浦】ニシノデイジーは坂路2本。落ち着き十分にスムーズに駆け上がってきた。宗方助手「一回使った上積み(セントライト記念=5着)は...
-
【ジャパンカップ・東西記者徹底討論】キタサン連覇を阻止するのは勢いあるレイデオロか余力あるシュヴァルグランか
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】第37回ジャパンCの最大の焦点はキタサンブラックの連覇なるか!?チャレンジ精神あふれる2人の男は、当然のように「NO」で答えが...
-
【安田記念・後記】アーモンドアイ 宝塚記念見送り秋に偉業再挑戦へ
7日の第70回安田記念(=東京芝1600メートル)で2着に敗れたアーモンドアイは今後、放牧に出され秋のビッグレースに備える。28日に行われる宝塚記念のファン投票では1位に支持されているが出走は見送る予...
-
【JRA】日米オークス制覇の偉業達成 2005年の最優秀3歳牝馬シーザリオ死す
2005年に日米のオークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したシーザリオ(牝19)が27日、繋養先のノーザンファームで子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため死んだ...
-
【札幌記念・東西記者徹底討論】自在に動けるフィエールマンか立ち回りうまいワグネリアンか
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬最大のビッグマッチ、GII札幌記念にはGI馬4頭を筆頭に、ハイレベルなメンバーが集結した。例年以上に熱い戦いが予想される一戦に...
-
【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年10月「菊花賞」
★2005年10月23日「菊花賞」(京都競馬場芝外3000メートル)=単勝100円の1番人気。「負けることは許されない宿命」と武豊がレース前に宣言した3冠最終戦。4角では先頭から10馬身差開いていたが...
-
ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...
-
【菊花賞】アルアイン「セールスポイントは心肺機能の高さと操縦性の良さ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】3頭出しの豪華布陣となる池江厩舎陣営は大将格アルアインの総合力の高さを評価。鞍上ルメールの手綱さばきにも期待を寄せた。.....
-
【菊花賞】クリンチャー「スローの瞬発力勝負では分が悪いがスタミナ勝負になれば」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】9着に終わったセントライト記念からの巻き返しを期すクリンチャーは坂路調整。陣営は一発を狙っている。宮本調教師「前走の18キ...
-
【菊花賞】マイネルヴンシュ「乗ったジョッキーはみんな“スタミナはある”と言ってくれている」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】15日に当地入りしている関東馬マイネルヴンシュ。陣営は入厩の理由を「(長距離)輸送をすると体が減ってしまうので」と説明。環...
-
【菊花賞】過去10年で神戸新聞杯3着以内から8勝!
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・1・2・2〉。2番人気〈0・2・0・8〉、3番人気〈1・0・2・7〉と続く。ステップ別では圧倒...
-
【菊花賞登録馬】実績最上位の皐月賞馬アルアイン 距離に不安も
牡馬クラシック3冠の最終戦・第78回菊花賞(22日=京都芝外3000メートル)の登録馬24頭が発表された。現段階では賞金900万円の7頭が残り1枠を抽選で争う狭き門になっている。今年は日本ダービー馬だ...
-
「社台王国」の野望、有名人を広告塔に使って
岡部は社台サラブレッドクラブの有力馬の手綱を多く取るようになり、スクラムダイナ、ダイナコスモス、ジェニュイン、バブルガムフェローといった馬に次々とGⅠ勝利をもたらし、社台の勢力拡大とともに一流騎手の座...
-
【鳴尾記念】サトノルークス 武豊を背にウッドラスト12・0秒「距離は問題ない」
【鳴尾記念(土曜=6日、阪神芝内2000メートル)注目馬3日最終追い切り:栗東】サトノルークスは新コンビの武豊を背に安田記念に出走予定のペルシアンナイト、コバルトブルー(古馬2勝クラス)とウッドで3頭...