「菊花賞」のニュース (1,033件)
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【武豊独占激白:前編】4000勝「神業」の真実
日本、いや世界の競馬界の至宝、武豊(49=栗東・フリー)が新たな金字塔を打ち立てた。史上初のJRA通算4000勝を達成(9月29日=阪神10R)。前人未到の領域にまい進し続ける希代の天才ジョッキーは、...
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【神戸新聞杯・東西記者徹底討論】最速上がり連発シフルマンか成長したサートゥルナーリアか
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)東西記者徹底討論】GII神戸新聞杯のような正統派トライアルを的中させてこそ、競馬記者としての明るい未来が開ける。「2強...
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【神戸新聞杯】ワールドプレミア 馬なりで半馬身先着「コースは合うし、不器用なので少頭数もいい」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬18日最終追い切り:栗東】ワールドプレミアはデビュー以来手綱を取り続けている武豊を背に坂路でエバービクトリアス(...
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【菊花賞】デビューから4戦目のフィエールマンがGI初制覇 菊花賞史上最少キャリアV
21日、京都競馬場で行われたGI第79回菊花賞(芝外3000メートル)は7番人気のフィエールマンが2着エタリオウ(2番人気)との叩き合いを制して勝利。デビューから4戦目での勝利は菊花賞史上最少キャリア...
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【ローズS・東西記者徹底討論】地力高いダノンファンタジーか対応力のシャドウディーヴァか
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)東西記者徹底討論】3日間競馬の中日になる日曜阪神のGIIローズSは、桜花賞馬、オークス馬を欠いたメンバー構成。全馬本気(...
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【セントライト記念】ナイママ ウッドラスト12・0秒「放牧でのリフレッシュ効果は大」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬11日最終追い切り:美浦】ナイママは柴田大を背にウッドで単走。道中軽快な走りでゴール前はシャープな伸びを披...
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【菊花賞】グロンディオーズはスピード持続力&瞬発力兼備の“遅れてきた大物”
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】確たる主役不在で混沌としている第79回菊花賞。新VU作戦の明石尚典記者はこのクラシック最終戦の“本質”を見極めたうえで◎グロン...
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藤岡佑&武豊 京都外回りの名手が語る「最重要ポイント」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)トレセン発秘話】当コラムではたびたびジョッキーのコース適性を取り上げてきた。今週は菊花賞の舞台となる「京都外回り」にスポットを当ててみたい。通称“淀の...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ステイフーリッシュが混戦に断」
京都といえば、これ。菊花賞が今週のメインで、当方が好きな、思い出深い一戦である。忘れもしない、こんなことがあった。このGIに馬単が導入された02年、確か1、2頭の枠を巡って抽選対象馬が何頭かいた。木曜...
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【セントライト記念】ザダル「久々の競馬になるのが、どう出るか」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ザダルの1週前追い切りは坂路で4ハロン52・5―24・9―12・1秒(馬なり)。行きっぷり...
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【セントライト記念】アトミックフォース「カギは道中のためだけ」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】アトミックフォースの1週前追い切りは南ウッドで5ハロンから3頭併せ。68・2―54・1―4...
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【セントライト記念】タガノディアマンテ「春より馬体に芯が入ったイメージ」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】タガノディアマンテの1週前追い切りはウッドで6ハロン80・5―38・4―12・3秒。6ハロ...
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【菊花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がグレイル・野中賢二調教師を直撃!
【秋華賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】牡馬クラシック3冠最終戦となるGI菊花賞が今週末の京都競馬場で行われる。先週の秋華賞はアーモンドアイが抜けた強さ.....
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【菊花賞】エポカドーロ 逃げ宣言「ハナを切って主導権を握る競馬が一番」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】4着に終わった神戸新聞杯からの巻き返しを期す皐月賞馬エポカドーロは角馬場→坂路の調教メニューを消化した。藤原英調教師「他に...
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【菊花賞】グレイル「歩様に柔らかみが出ているのがいい」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】セントライト記念3着のグレイルは角馬場→坂路のメニュー。野中調教師「活発に動かした。(17日の)最終追い切りは距離を意識し...
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【菊花賞】タイムフライヤー「叩いた効果は十分」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】タイムフライヤーは坂路を2本。素軽さ十分の動きを見せた。陣営は確かな手応えを感じている。松田調教師「前走(神戸新聞杯=6着...
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【菊花賞】フィエールマン「実戦に行けば折り合いは大丈夫」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】久々でのGI挑戦となるフィエールマン(手前)だが、陣営は準備万端だ。矢嶋助手「まだ体質の弱さも残るので、ここまで間隔を空け...
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【菊花賞】神戸新聞杯組が圧倒的…勝ち馬はエタリオウかメイショウテッコンか
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・1・1・2〉で、複勝率80%なら上々。半面、2番人気〈0・2・0・8〉、3番人気〈1・0・2・...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「3歳馬カツジが巻き返す!」
今週から東京、京都に舞台は移る。GI戦線は目前だが、開幕週のメインは東西ともに天皇賞・秋の前哨戦。優勝馬には優先出走権が与えられる。東京のそれは毎日王冠。なかなかの顔ぶれだ。GI勝ち馬が3頭。NHKマ...
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【凱旋門賞】“持ってる馬”クリンチャーの激変に期待
【凱旋門賞(日本時間7日=パリ・ロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(1)】台風24号の影響で出国すら危ぶまれる状況だったが、関西国際空港の滑走路閉...
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【毎日王冠】キセキ ウッドラスト12・0秒「広い東京コースは合う」
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日最終追い切り:栗東】キセキはいつものようにウッドで単走追い。この馬としては折り合いもスムーズで軽快にゴ...
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【新種牡馬エピファネイアの正体】早期から短距離でも活躍のうれしい誤算
【新種牡馬の正体2019=エピファネイア】25日までの時点で7勝と、初年度産駒が好発進しているエピファネイア。意外なのは1200メートルで4勝を挙げていること。ジャパンC、菊花賞勝ちをはじめ、クラシッ...
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武豊参戦10・6仏GI凱旋門賞 日本競馬会の悲願「人」「馬」どちらが先か
日本競馬界の悲願、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)制覇へ向けて、早くも動きが加速している。18日のGII札幌記念でブラストワンピース(牡4・大竹)、フィエールマン...
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長嶋茂雄 驚異的な回復の証!?「競馬パーティ」の主賓席でステーキをペロリ!
去る2月27日、東京「ホテルニューオータニ」の大宴会場・芙蓉の間の壇上には「SATONO感謝祭」の看板が掲げられ、会場内には政財界、スポーツ界、芸能界などから著名人が多数集まっていた。その中に、巨人・...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヴィクティファルスが巻き返す」
今週は菊花賞。牡馬三冠最後のレースである。先週の牝馬限定の秋華賞とは対照的に、波乱の結果に終わることが多い。経験の少ない長丁場の距離で争われるため、スタミナの有無が問われるレースで、これまで積み重ねて...
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【阪神大賞典】キセキ・角居勝彦調教師 Vへの軌跡
【阪神大賞典(日曜=22日、阪神芝内3000メートル=1着馬に5・3天皇賞・春優先出走権)】17年の菊花賞を最後に勝ち星から遠ざかっているキセキ。それでも一昨年のジャパンCでスーパーレコードの2着.....
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【菊花賞】エアスピネル 武豊を背に楽々と3馬身先着「叩いて体の使い方も良くなっている」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】エアスピネルあ(写真右)は武豊を背に坂路でエアカーディナル(古馬1000万下)との併せ馬で総仕上げ。鞍上が抑え切れ.....
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【すみれS】ブルーミングスカイ角居調教師が見据える“ラストダービー”
【すみれS(日曜=3月1日、阪神芝内2200メートル)POGマル秘週報】リステッドのすみれS)で賞金を加算できれば、おそらくは皐月賞出走への賞金ラインはクリアできるだろう。が、この一戦に登録している陣...
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【ジャパンカップ枠順】引退ランのアーモンドアイは2枠2番 コントレイル4枠6番、デアリングタクトは3枠5番
天皇賞・秋で史上初の芝8冠を達成した令和のレジェンドホース・アーモンドアイ、無敗の3冠馬・コントレイル、デアリングタクトと〝3冠馬3頭による夢の競演〟となったGI「第40回ジャパンカップ」(日曜=29...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「パフォーマプロミスの勝負根性が穴」
令和を前にしての平成最後となる天皇賞・春。伝統あるこのGIが、どんな展開になるのか胸躍る一戦だが、古馬一線級が長丁場に活路を求めないこともあり、期待とは裏腹に、顔ぶれは例年に比べて、やや見劣ると言わざ...