「菊花賞」のニュース (1,008件)
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【菊花賞】エポカドーロ 逃げ宣言「ハナを切って主導権を握る競馬が一番」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】4着に終わった神戸新聞杯からの巻き返しを期す皐月賞馬エポカドーロは角馬場→坂路の調教メニューを消化した。藤原英調教師「他に...
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【菊花賞】グレイル「歩様に柔らかみが出ているのがいい」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】セントライト記念3着のグレイルは角馬場→坂路のメニュー。野中調教師「活発に動かした。(17日の)最終追い切りは距離を意識し...
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【菊花賞】タイムフライヤー「叩いた効果は十分」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】タイムフライヤーは坂路を2本。素軽さ十分の動きを見せた。陣営は確かな手応えを感じている。松田調教師「前走(神戸新聞杯=6着...
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【菊花賞】フィエールマン「実戦に行けば折り合いは大丈夫」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】久々でのGI挑戦となるフィエールマン(手前)だが、陣営は準備万端だ。矢嶋助手「まだ体質の弱さも残るので、ここまで間隔を空け...
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【菊花賞】神戸新聞杯組が圧倒的…勝ち馬はエタリオウかメイショウテッコンか
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・1・1・2〉で、複勝率80%なら上々。半面、2番人気〈0・2・0・8〉、3番人気〈1・0・2・...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「3歳馬カツジが巻き返す!」
今週から東京、京都に舞台は移る。GI戦線は目前だが、開幕週のメインは東西ともに天皇賞・秋の前哨戦。優勝馬には優先出走権が与えられる。東京のそれは毎日王冠。なかなかの顔ぶれだ。GI勝ち馬が3頭。NHKマ...
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【凱旋門賞】“持ってる馬”クリンチャーの激変に期待
【凱旋門賞(日本時間7日=パリ・ロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(1)】台風24号の影響で出国すら危ぶまれる状況だったが、関西国際空港の滑走路閉...
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【毎日王冠】キセキ ウッドラスト12・0秒「広い東京コースは合う」
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日最終追い切り:栗東】キセキはいつものようにウッドで単走追い。この馬としては折り合いもスムーズで軽快にゴ...
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【新種牡馬エピファネイアの正体】早期から短距離でも活躍のうれしい誤算
【新種牡馬の正体2019=エピファネイア】25日までの時点で7勝と、初年度産駒が好発進しているエピファネイア。意外なのは1200メートルで4勝を挙げていること。ジャパンC、菊花賞勝ちをはじめ、クラシッ...
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武豊参戦10・6仏GI凱旋門賞 日本競馬会の悲願「人」「馬」どちらが先か
日本競馬界の悲願、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)制覇へ向けて、早くも動きが加速している。18日のGII札幌記念でブラストワンピース(牡4・大竹)、フィエールマン...
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長嶋茂雄 驚異的な回復の証!?「競馬パーティ」の主賓席でステーキをペロリ!
去る2月27日、東京「ホテルニューオータニ」の大宴会場・芙蓉の間の壇上には「SATONO感謝祭」の看板が掲げられ、会場内には政財界、スポーツ界、芸能界などから著名人が多数集まっていた。その中に、巨人・...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヴィクティファルスが巻き返す」
今週は菊花賞。牡馬三冠最後のレースである。先週の牝馬限定の秋華賞とは対照的に、波乱の結果に終わることが多い。経験の少ない長丁場の距離で争われるため、スタミナの有無が問われるレースで、これまで積み重ねて...
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【阪神大賞典】キセキ・角居勝彦調教師 Vへの軌跡
【阪神大賞典(日曜=22日、阪神芝内3000メートル=1着馬に5・3天皇賞・春優先出走権)】17年の菊花賞を最後に勝ち星から遠ざかっているキセキ。それでも一昨年のジャパンCでスーパーレコードの2着.....
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【菊花賞】エアスピネル 武豊を背に楽々と3馬身先着「叩いて体の使い方も良くなっている」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】エアスピネルあ(写真右)は武豊を背に坂路でエアカーディナル(古馬1000万下)との併せ馬で総仕上げ。鞍上が抑え切れ.....
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【すみれS】ブルーミングスカイ角居調教師が見据える“ラストダービー”
【すみれS(日曜=3月1日、阪神芝内2200メートル)POGマル秘週報】リステッドのすみれS)で賞金を加算できれば、おそらくは皐月賞出走への賞金ラインはクリアできるだろう。が、この一戦に登録している陣...
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【ジャパンカップ枠順】引退ランのアーモンドアイは2枠2番 コントレイル4枠6番、デアリングタクトは3枠5番
天皇賞・秋で史上初の芝8冠を達成した令和のレジェンドホース・アーモンドアイ、無敗の3冠馬・コントレイル、デアリングタクトと〝3冠馬3頭による夢の競演〟となったGI「第40回ジャパンカップ」(日曜=29...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「パフォーマプロミスの勝負根性が穴」
令和を前にしての平成最後となる天皇賞・春。伝統あるこのGIが、どんな展開になるのか胸躍る一戦だが、古馬一線級が長丁場に活路を求めないこともあり、期待とは裏腹に、顔ぶれは例年に比べて、やや見劣ると言わざ...
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【凱旋門賞】マカヒキ14着惨敗の裏 敗因は日程? それともシャンティイ競馬場?
【フランス・パリ郊外シャンティイ競馬場2日発】世界最高峰レース・仏GI第95回凱旋門賞(シャンティイ競馬場=芝2400メートル)に挑戦した日本のマカヒキ(牡3・友道)は14着、優勝はライアン・ムーア騎...
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【大阪杯】キセキ・角居勝彦調教師 ターフのボンド2019
【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)】脚質をガラリと変えて天皇賞・秋=3着、ジャパンC=2着とGIで好走を続けたキセキ。菊花賞に続くGI・2勝目まで手が届くところまできている。今シー.....
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【アメリカJCC】“隠れ中山巧者”ニシノデイジー 田辺との新コンビで大逆襲だ!
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)dodo馬券】実績通りで決まりやすい別定戦でありながら、ここ7年で1番人気馬の勝利は皆無。波乱ムードが蔓延する一戦が日曜のGI...
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【アメリカJCC】ニシノデイジー「この舞台ならレースが流れて競馬はしやすい」
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)注目馬21日朝の表情:美浦】ニシノデイジーは坂路を2本。程よい気合乗りで順調な仕上がりを印象付けた。高木調教師「放牧明けになる...
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【大阪杯】1勝だけで全クラシック出走の「強運馬」ダンビュライト ベスト舞台でGI奪取だ!
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】先週のGIIIマーチSで2着に入ったクインズサターン。最低限の賞金を加算したにもかかわらず、管理する野中調教師は浮かない表情を見...
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【菊花賞】2005年ディープインパクト池江敏行助手「3歳同士では絶対に負けられないプレッシャーがあった」
【陣営が証言する3冠前夜・ディープインパクト】「いろいろなものを背負ってプレッシャーはあったけど、とにかく無事に出走にこぎつけるだけ。本当にそれだけだった」携わった者たちの宿命とはいえ、主戦の武豊より...
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【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)血統調査】連覇を果たした王者キタサンブラックが引退。となれば血統からは2013、14年フェノーメノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったス...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アリストテレスの素質開花」
夏競馬はすでに始まっているが、春競馬の掉尾を飾るケジメの一戦、宝塚記念が今週のメイン。有馬記念同様、ファン投票によって出走馬が選出される春のグランプリで、毎年、熱戦が繰り広げられる見応え満点のビッグレ...
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【日本ダービー】アドミラブル消化不良の3着 デムーロ「外枠がめっちゃ痛かった」
日本ダービー(28日=東京芝2400メートル)は、2番人気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。1番人気に支持されたアドミラブルは3着に敗れ、青葉賞勝ち馬のダービー制覇は今年も実現しなかった。出走馬最速の...
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【ホープフルS】ヴェルトライゼンデ 坂路ラスト12・0秒で先着「まだまだ能力は秘めている」
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】デビュー2連勝でのGI挑戦。前走・萩Sでは軟らかい馬場に苦労しながらも結果、危なげなく勝ち切ったヴェルトライゼン...
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【有馬記念】ヴェロックス「ひと追いごとに動きは良くなってきた」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】菊花賞3着のヴェロックスは坂路で4ハロン54・9―12・6秒。全身を使ったダイナミックなフォームで駆け上がった。猿橋助手「...
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菊花賞ダンスインザダーク死ぬ 老衰で起立不能に
1996年の菊花賞を制したダンスインザダーク(牡27)が2日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだことが分かった。父サンデーサイレンス、母ダンシングキイ(父ニジンスキー)。競走成績は8戦5勝(重...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エポカドーロが混戦を制す」
中山競馬のメインは、スプリングS。周知のように先の弥生賞と並ぶ皐月賞のトライアルレースだ(3着までに優先出走権)。同じ距離で争われる弥生賞ほどではないが、それでも過去には、クラシック候補として名のあが...