「宝塚記念」のニュース (720件)
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【宝塚記念GP値】学習能力高いアルアイン「43」秀才の本領発揮だ!
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】サマーグランプリの第60回宝塚記念は出走頭数こそ少ないが、GI馬6頭の豪華メンバー。最強の1勝馬エ...
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【宝塚記念】スワーヴリチャード「力を出せる状態にある」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】スワーヴリチャードはウッド2周のキャンター調整で汗を流した。松本助手「先週の稽古で併せたほうの馬に乗っていたんだけど、落...
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【宝塚記念】スティッフェリオ 丸山に「4角先頭くらいの強気な気持ちで乗ってもらいたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】前走の大阪杯では0秒5差7着に敗れたスティッフェリオ。鞍上の手腕に期待を寄せた。音無調教師「いい位置で競馬をしていたけど...
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【宝塚記念】マカヒキ 雰囲気は4着だった大阪杯よりも「上の状態」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】エタリオウと2頭出しで挑む友道厩舎のマカヒキは昨年の天皇賞・秋(7着)から一度も放牧に出されずに調整。陣営もかなりの手応...
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森脇健児“失われた10年”に闇営業「ギャラはおはぎ」
17日・芸能お笑いタレントの森脇健児(52)、「安田大サーカス」のクロちゃん(42)が17日、大阪市の心斎橋角座で、23日に行われる競馬のGI「宝塚記念」(阪神競馬場)のPRイベントに登場した。森脇は...
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【中山金杯】ヒシイグアスが初重賞Vで飛躍の年へ 松山「道中のプレッシャーがきつかった中でよく我慢してくれました」
2021年のJRAオープニングを飾るGⅢ中山金杯(芝内2000メートル)は1番人気ヒシイグアス(牡5・堀)が優勝。一昨年のGⅢラジオNIKKEI賞(9着)以来となった重賞挑戦でタイトルホルダーの仲間入...
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【宝塚記念・1週前追い】レイデオロ 馬なりでの併入にルメール「完璧ですね」
【宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬12日1週前追い切り:美浦】GI・3勝目を狙うレイデオロはルメールを背に南ウッドで併せ馬。先行した古馬2勝クラスの内から手応えよく並びかけると...
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【宝塚記念・1週前追い】スワーヴリチャード 2馬身先着にミルコ「この馬が悪い時を見たことがない」
【宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬12日1週前追い切り:栗東】ドバイシーマC(3着)以来となるスワーヴリチャードはM・デムーロを背にウッドで同厩ダイシンカローリ(古馬2勝クラス...
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【宝塚記念・1週前追い】リスグラシュー 坂路ラスト12・4秒
【宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬12日1週前追い切り:栗東】3着に終わったクイーンエリザベス2世C以来のリスグラシューは坂路で追い切られ、4ハロン51・6―37・8―24・7...
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【宝塚記念】マリアライト騎乗・蛯名「3つの勝因」を独占激白!
【蛯名騎手の本音トーク「エビショウの“独舌”講座」特別編】エビショウが渾身の騎乗で最強馬ドゥラメンテにクビ差V――。26日、阪神競馬場で行われた第57回宝塚記念(芝内2200メートル)は、蛯名正義騎乗...
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【宝塚記念】馬場が重くなればタフな末脚で勝負するタッチングスピーチの出番あり
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)栗東発トレセン秘話】2012年のセントウルSであのロードカナロアに土をつけたスプリント重賞2勝馬エピセアローム。その乗り味を「スーパーカーみたいだっ...
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【宝塚記念】ファン投票第2回中間発表 クロノジェネシスが首位キープ
JRAは3日、27日に阪神競馬場で行われる第62回宝塚記念(GI・芝内2200メートル)のファン投票第2回中間集計を発表した。1位は8万5845票を集めたクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が第1回中間発...
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【宝塚記念】ファン投票「ドゥラメンテ6位」が予告するJRAの危機
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)美浦発トレセン秘話】「オマエ、これを見てどう思う?」全休明けの火曜(21日)、美浦南スタンドで、国枝栄調教師がやぶから棒に声を掛けてきた。調教師数人...
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【宝塚記念】2冠馬なのにファン投票6位…ドゥラメンテの完全復活はあるのか
上半期を締めくくるJRAの大一番、第57回宝塚記念が日曜(26日)の阪神競馬場(芝内2200メートル)で行われる。春の天皇賞馬でファン投票1位のキタサンブラック、昨年の覇者ラブリーデイなど古馬のビッグ...
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【宝塚記念】信頼度高い「天皇賞・春」上位組
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・3・2・2〉。連対率60%、複勝率80%ならまずまずの信頼度としていい。2番人気〈2・2.....
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水戸正晴×松中みなみ×キャプテン渡辺×片山良三「日本ダービー」激走指数ランキング
5月30日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。無敗の皐月賞馬エフフォーリアに注目が集まる中、週刊アサヒ芸能連載陣の水戸&片山氏に松中みなみ、キャプテン渡辺が加わり、出走馬を徹底分析。S(50P)、A...
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【日経新春杯】ノーブルマーズ宮本調教師 競馬界の女神の直撃に「ここ最近で一番」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今年1発目のトレセン取材。気合を入れて乗り込んでみたら大雪で手の震えが止まらねぇ(緊張で止まらない...
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【東スポ杯2歳S】コントレイルの武器は切れ味と完成度
【東京スポーツ杯2歳S(土曜=16日、東京芝1800メートル)特捜班の注目馬】東スポ杯を見ずして来年のクラシックは語れない!!2歳重賞屈指の出世レース、GIII第24回東京スポーツ杯2歳Sが16日、東...
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【ジャパンC】圧巻Vアーモンドアイ“世界取り”の実現度
いざ世界の頂点へ――。第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェン...
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【フローラS】「その馬、重賞を勝てるんじゃないか」 予言を実現したデニムアンドルビー
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年フローラS】フローラSと聞いて最初に思い出す馬は1994年のゴールデンジャックです。もっともフローラSではなく、前身の4歳牝馬特別時代の勝ち馬ですけど...
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【ジャパンC】2着キセキ 川田「普通なら押し切れた」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。逃げた川田騎乗の4番人気キセキは2着に終...
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【ジャパンC】サトノクラウン「休み明けのほうがいいタイプ」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬20日朝の表情:美浦】今年はドバイシーマクラシックが7着、宝塚記念が12着と冴えないサトノクラウンだが、過去にはGI・2勝を挙げているよう...
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【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
第38回ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)の登録馬が11日、JRAから発表された。外国馬2頭を含む別掲の16頭。フルゲートに満たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制...
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【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】2015、16年が17、14着。“鬼門”だった天皇賞・秋で、サトノクラウンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【有馬記念】パフォーマプロミス「惑星の一頭として数えてもらっていい」
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)出走馬16日追い切り:栗東】切れのある動きが目を引いたのはパフォーマプロミス。坂路単走で4ハロン58・1―42・5―12・1秒。道中は我慢を利かせて...
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【天皇賞・秋】マカヒキ 推進力のある力強い脚取り「ベスト条件で展開がうまくかみ合えば」
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)注目馬23日最終追い切り:栗東】マカヒキは坂路単走で4ハロン53・5―12・6秒をマークした。推進力のある力強い脚取りで、気合乗りも上々だ。友道調教...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「レッドジェニアルが能力発揮」
皐月賞、ダービーに続く三冠競走の一つ、菊花賞が今週のメイン。3000メートルの長丁場で覇を競う伝統の一戦だ。昔はよく荒れる波乱含みの一戦として知られていたが、ここ何年かは比較的穏やかに収まっている。し...
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【東京新聞杯】インディチャンプにつなぐ音無厩舎GI馬のバトン
【平松さとしの重賞サロン】2017年1月。日経新春杯を制したのはミッキーロケットだった。当時、明け4歳になったばかりのこの馬の勝因を、管理する音無秀孝調教師は次のように語った。「若いころはゲートで力ん...
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【宝塚記念】クビ差2着のドゥラメンテ ゴール直後に前脚痛め凱旋門賞断念
26日、阪神競馬場で行われたGI第57回宝塚記念(芝内2200メートル)で、猛追及ばずクビ差の2着に敗れたドゥラメンテ(牡4・堀)。ゴール入線直後に前脚に異常が発生し、競馬場内の診療所でレントゲン検査...