「宝塚記念」のニュース (730件)
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【宝塚記念】キタサンブラック 馬なりで楽々と併入「ファン投票1位の期待に応えたい」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】キタサンブラック(写真手前)は黒岩(レースは武豊)を背にウッドで同厩クールヤシャマル(3歳未勝利)の2馬身後方か.....
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【2019年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】友駿ホースクラブ編
【友駿ホースクラブ】2003年ジャパンCと04年宝塚記念で圧倒的なパフォーマンスを見せたタップダンスシチーや、09年JCダートなどGⅠ・9勝(交流含む)を挙げたエスポワールシチーといった、芝ダートのチ...
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【札幌記念・東西記者徹底討論】スピード非凡ノームコアかラッキーライラックの巻き返しか
【札幌記念(日曜=23日、札幌芝2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬のクライマックス・GⅡ札幌記念にはノームコア、ペルシアンナイト、ラッキーライラックと3頭のGⅠ馬がエントリー。「両刀」山口と「...
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【有馬記念】ミッキーロケット「この舞台なら前につけて有利にレースを進められそう」
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)出走馬16日追い切り:栗東】宝塚記念で悲願のGI初制覇を果たし、グランプリ連覇を狙うミッキーロケットは坂路を4ハロン61・1秒と流した。当初はJC出...
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ウィズコロナの夏競馬攻略!智将・中村均元調教師が極意伝授
場内の熱気や歓声が伝わることがないため、出走全馬がリラックスして人気通りの結果が多くなる――。コロナによる無観客開催が始まる前、こう言われていたはずの中央競馬が今夏、荒れに荒れている。その原因解明は容...
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【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
1日、京都競馬場で行われたGI第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝...
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【天皇賞・秋】アルアイン・池江泰寿調教師 競馬界のリーチマイケル
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)】堅実な走りで大きく崩れることがないアルアイン。前走の宝塚記念(4着)も上位には離されたとはいえ、しっかり掲示板を確保したのだから大したものだ。.....
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【有馬記念・血統調査】オジュウチョウサンは楽しみなグランプリ血統
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)血統調査】今年の注目はなんといってもオジュウチョウサンだろう。障害重賞9連勝中(うちGI・5勝)のハードル界の絶対王者が平地転戦後も開成山特別→南武...
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【有名人の有馬記念予想】新日・内藤「クイーンズリング、サトノクラウンに運命を感じる」
【有名人の有馬記念予想=内藤哲也(新日本プロレス)】有馬記念は世相を反映すると言われてるんですよね。確かに今年は、各界で多くのスターが引退を表明した。②キタサンブラックに有終の美を飾ってほしい気持ちも...
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【JRA賞】年度代表馬リスグラシュー 夢の続きは子供たちへ
2019年度のJRA賞受賞馬が7日、決定した。注目の年度代表馬には年末の有馬記念を圧勝、日→豪→日と内外のGIを3連勝して現役を退くリスグラシューが選ばれた。資格のある記者274人のうち271人が投票...
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【宝塚記念】ルメール自信「レイデオロは長く脚を使える。二二はいい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】ファン投票1位のアーモンドアイが不出走のため、実質“トップ支持”を受けたのは2位のレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは6着に...
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【宝塚記念GP値】ドバイでひと皮むけたスワーヴリチャード「41」阪神コースは「相性いい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】独創的かつ独断的に、第60回宝塚記念の有力馬の可能性を数値化する「グランプリ値」。今回は海外遠征明...
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【宝塚記念GP値】“いい女”に成長リスグラシュー「42」夏負けの心配なし
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】独創的かつ独断的に、第60回宝塚記念の有力馬の可能性を数値化する「グランプリ値」。今回は海外遠征明...
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【宝塚記念】レイデオロ 馬なりのまま楽々と併入にルメール「自信はあります」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:美浦】レイデオロは1週前追いに続き手綱を取った主戦・ルメールを背に南ウッドコースで同厩の古馬3勝クラス(トレクァルティスタ...
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【宝塚記念】スワーヴリチャード 芝での好時計にミルコ「随分大人になった」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】スワーヴリチャードはダートで軽く脚慣らしの後、助手からM・デムーロに乗り替わって芝へ。単走でサッと追われた。最後まで...
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【宝塚記念】ショウナンバッハ リラックスした走りで馬体の張りも上々「デキはキープ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:美浦】ショウナンバッハは南ウッドで単走。ラストまで鞍上の手綱は押さえられたままだったが、終始、リラックスした走り。馬体の張...
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【宝塚記念】クリンチャー 坂路で伸びのあるフットワーク「体調は維持できている」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】クリンチャーは坂路単走で4ハロン53・3―12・5秒をマーク。しっかりと制御が利いて伸びのあるフットワーク。復活への...
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【香港カップ】モーリス有終V 世界を驚かせた堀軍団の厩舎力
【香港発】香港国際競走(4レース全てGⅠ=11日、シャティン競馬場)で、日本馬は香港カップ(芝2000メートル)=モーリス、香港ヴァーズ(芝2400メートル)=サトノクラウン(ともに堀宣行厩舎)が優勝...
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【エリザベス女王杯:東西記者徹底討論】実力馬ミッキークイーンかオールカマー制したルージュバックの悲願成就か
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】京都では最強牝馬決定戦・第42回エリザベス女王杯が行われる。若さの3歳馬か、熟練の技が光る古馬か――。世代間闘争が最大のポ...
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【オールカマー・後記】スティッフェリオ GI馬2頭を完封した丸山機転のマイペース逃げ
日曜(22日)中山メイン、GII第65回オールカマー(3歳上オープン、芝外2200メートル)は、丸山騎乗の4番人気スティッフェリオ(牡5・音無)が逃げ切り勝ちを決め、3つ目の重賞タイトルを獲得した。好...
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最強障害馬オジュウチョウサン「平地挑戦」歴史的な二刀流の成否
最強障害馬の歴史的な“二刀流”挑戦がいよいよ始まる――。障害GI・5勝、同重賞9連勝を誇る怪物オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が今週土曜(7日)の福島・開成山特別(芝2600メートル)で、レジェンド...
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【札幌記念・1週前情報】ヤマカツエース「二千はベストで洋芝でも結果を出している」
【札幌記念(20日=日曜、札幌芝2000メートル)注目馬9日1週前情報:函館競馬場】大阪杯(3着)以来となるヤマカツエースは7月中旬に函館競馬場に入厩して入念な調整を続けている。担当の土屋助手「前走に...
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【ドバイWCデー中止余波】帰国ルメール14日間の自宅待機 4・5大阪杯もアウト
新型コロナウイルスの影響で中止となったドバイ国際競走(28日)の“余波”が続いている。すでに現地入りしていたルメールら関係者に対し、JRAは帰国日の翌日から14日間の自宅待機を要請することを決めた。こ...
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武豊 史上初のJRA・GI「500回」騎乗
24日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(芝内2200メートル)でダンビュライト(5着)に騎乗した武豊(49=栗東)はJRA・GI・500回騎乗を達成した。もちろん史上初。75勝しているので勝率は15%....
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【エリザベス女王杯】東西記者徹底討論 実績馬か勢い重視か
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】第41回エリザベス女王杯の最大のカギは実績を取るか、勢いを重視するか。予想合戦に臨んだ2人の見解もまさに対照的。「馼王」西...
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【宝塚記念】ミッキーロケットがGI初制覇 和田竜二騎手は17年ぶりのGI制覇
24日、阪神競馬場で行われたGI第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は、直線入り口で先頭に立った7番人気のミッキーロケットがそのまま逃げ切ってGI初制覇を飾った。勝ち時計は2分11秒6。2着は10...
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【宝塚記念】オールドルーキー・岡崎翔記者の決断
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)】ダイヤモンドは再び輝きを取り戻すのか?万全ならファン投票1位のサトノダイヤモンドで断然の鞍だが、肝心のデキがなかなか上向いてこないようで…一気.....
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【宝塚記念】“タフな男”が見当たらないなら今年も近5年馬券圏内の牝馬か
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)美浦トレセン発秘話】「男はタフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」初めてこの言葉に出会ったのは、角川映画「野性の証明」...
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【宝塚記念】ステファノス「体つきが良くなってきたように上積みが見込める」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】11着に終わった新潟大賞典からの巻き返しを狙うステファノスは厩舎周りの引き運動で汗を流した。陣営は変わり身をアピールした...
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【宝塚記念】サトノダイヤモンド ラスト11・6秒で3頭併せ最先着にルメール「いいフットワーク」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日最終追い切り:栗東】前走(大阪杯=7着)後は坂路を中心に乗り込まれていたサトノダイヤモンド(写真奥)だが、先週はウッドコースで3頭併せの...