「ゴールドシップ」のニュース (125件)
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競馬界の巨大王国「ノーザンファーム」の独走と野望(6)「降着制度」に意見申し立て
レース選択にも両者の強い信頼関係がうかがえる。「昨年、松田師がハープスターを8月の札幌記念(GII)に使ったのは、明らかに(10月の)凱旋門賞(フランス・GI)をニラんでのもの。洋芝の札幌競馬場で古馬...
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【神戸新聞杯・血統調査】エタリオウの母はGI含む米重賞4勝の名牝
【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)血統調査】13番人気と低評価だった日本ダービーでは、4角15番手という後方から、コンマ2秒差の4着まで押し上...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「人気薄タイソウが巻き返す」
京都競馬場が改築・改修工事とあって、西は競馬場を目まぐるしく替えており、今週から阪神競馬場での開催。一方の東は通常の東京開催であるが、東西とも毎週のようにクラシックにつながる重要な一戦が行われている。...
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【宝塚記念・後記】牡馬ナデ斬り!圧勝リスグラシューに贅沢な悩み
23日、阪神競馬場で行われた上半期の総決算・第60回宝塚記念(芝内2200メートル)は、紅一点のリスグラシュー(5歳・矢作)が優勝。牝馬のサマーグランプリVは4頭目の快挙だが、性別など気にならないほど...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(3)
栗東トレセン関係者は騎手の経験の豊富さを“うまい”騎手の条件にあげる。「大惨敗のあと迎えた有馬記念のゴールドシップは3着に突っ込んできた。初ブリンカーが奏功したようだが、テン乗りのムーアの進言で、ブリ...
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騎手と調教師「相性抜群 or 絶縁不仲」を一挙紹介(3)
昨年の東のリーディングに輝いたとはいえ、内田博幸(43)の先行きには暗雲が垂れこめる。大井競馬の後輩で昨年3月に中央デビューした戸崎と僅か1勝差。ゴールドシップの騎乗ミスで須貝尚介師(47)に見切りを...
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【新潟記念】単勝4280円の伏兵マイネルファンロンが大激走V デムーロ「この勝負服で勝ててとてもうれしいです」
サマー2000シリーズ最終戦のGⅢ新潟記念(5日=新潟競馬場、3歳以上芝外回り2000メートル)は、直線最内から大外まで馬がバラける〝横一線〟の展開。ステイゴールド産駒で12番人気(単勝4280円)の...
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【セレクトセール詳報】2日間の売り上げ史上最高173億2700万円!「アドマイヤ」の近藤利一氏は意地の5億8000万円落札
【セレクトセール詳報】2日間の売り上げ史上最高173億2700万円!「アドマイヤ」の近藤利一氏は意地の5億8000万円落札 11日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた日本最大の競走馬セール「セレクトセール2017」は2日目を迎え、前日の1歳馬に続いて当歳馬が上場。今年で20回目を迎えたセレクトセールの盛り上がり...
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凱旋門賞 武豊が明かした今も悪夢にうなされる“あの負け”
10月5日のフランス・凱旋門賞に今年も超強力布陣で挑む日本勢。これまで現地で数々の日本馬と騎手に密着取材し、先頃「凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち~誰も書かなかった名勝負の舞台裏」(KADOKAWA/中...
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【取材秘話】札幌2歳S快勝ブラックホール レース3日前の衝撃
【札幌2開催の総括】ハードワークの札幌出張を乗り切り、ようやく本拠地・美浦へと帰還。気づけば馬もすっかり入れ替わり、気分はまるで浦島太郎である。確かに短いようで意外に長かった北の大地の6週間。その札幌...
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【赤城真理子の聖地巡礼】“芦毛の怪物”ゴールドシップ 真っ白になっていた
【赤城真理子の聖地巡礼】「ナゾの女記者」としてトレセンデビューを果たした赤城真理子記者も、年が明けて記者歴3年目を迎えた。ナゾの部分はすっかり薄れたものの、“競馬力”アップなったかといえば…。そんな彼...
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【新種牡馬キズナの正体】ディープインパクト後継の最有力候補は「父系3代ダービー制覇」夢じゃない
【新種牡馬の正体2019=キズナ】今週から夏恒例の連載「新種牡馬の正体2019」をスタートさせる。今年はディープインパクト直子のGIホース・キズナ、スピルバーグ、リアルインパクトが登場。さらにはステイ...
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騎手と調教師「相性抜群 or 絶縁不仲」を一挙紹介(1)
ウマ年だからというわけではないが、今年は競馬で盛り上がるぞッ‥‥ということで、競馬ファンにとっての楽しみは馬券的中。調教とパドックを見るのもいいが、実は重要な「騎手と調教師の本命・対抗関係」という裏知...
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【コスモス賞】父・ゴールドシップと同じ道を選んだサトノゴールド「上積みかなりある」
【コスモス賞(土曜=10日、札幌芝1800メートル)POGマル秘週報】ゴールドシップ産駒最初の勝ち上がりとなったサトノゴールドが、コスモス賞にエントリー。現在のところ出否は未定だが、同じ須貝厩舎所属だ...
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【新馬勝ち2歳総点検・函館】サトノゴールド 父と同じ地でゴールドシップ産駒初勝利
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(14日)芝1800メートル=武豊騎乗の1番人気サトノゴールド(牡・須貝)がV。これがゴールドシップ産駒の初勝利となった。父も新馬勝ちを決めた函館での初白星に「気性が...
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【札幌記念】完勝ソダシ競馬界の〝二刀流〟へ 秋華賞後にはダート路線も視野
22日、札幌競馬場で行われた第57回GⅡ札幌記念(芝2000メートル)は2番人気のソダシ(牝3・須貝)が勝利。3角を過ぎたところで先頭に立ち、直線外から詰め寄った1番人気ラヴズオンリーユーの追撃を振り...
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【宝塚記念・血統調査】エタリオウ ステイゴールド産駒の得意レースで“最強の1勝馬”脱却
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)血統調査】ステイゴールド自身は宝塚記念には1998年から4年連続で出走し2→3→4→4着として未勝利に終わったが、種牡馬としては2009年ドリームジ...
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【弥生賞・東西記者徹底討論】ワーケアの順当勝ちか大物の相サトノフラッグか
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)東西記者徹底討論】2020年クラシックのトライアルがいよいよ幕を開ける。4・12桜花賞TR・G...
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【共同通信杯&京都記念:東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S組の2強に注目
【共同通信杯(日曜=12日、東京芝1800メートル)&京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】日曜のGIII共同通信杯は、2012年勝ちのゴールドシップに始まり、イスラボニ...
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【ホープフルS・東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S圧勝のコントレイルかブラックホールの一発か
【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】先週は有馬記念の「アーモンドアイ無印&▲○◎的中」で男を上げた「両刀」山口と、地味に同日阪神7Rの3連単7万馬券を◎△△で拾っ...
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この新種牡馬「血統の法則」で一攫千金!(1)新種牡馬の狙いどころは?
春のGIのハイライト、日本ダービーが終了し、JRAでは新馬戦がスタートする。話題は何といっても、今年産駒を出す新種牡馬たち。質量ともに、近年まれに見るハイレベルな世代と評され、馬券検討のうえでも絶対に...
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【有馬記念】今年も「東スポ的世相馬券」にお任せ!
有馬記念は「東スポ的世相馬券」にお任せ!2017年は「今年の漢字」に選ばれた「北」→「『キタ』サンブラック」、18年は「平成元年の勝ち馬がイナリ『ワン』、平成最後がブ『ラスト』ワンピース」というヒ.....
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【21世紀的名馬伝説】“芦毛牝馬サークル”のもろい印象を払拭したホエールキャプチャ
芦毛のスターといえば、シービークロス、オグリキャップ、タマモクロス、メジロマックイーン、クロフネ、ゴールドシップ…と次々馬名が出てくるが、これらはいずれも牡馬。牝馬となるとオグリローマン、ファビラスラ...
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【有馬記念】ミルコ騎乗スワーヴリチャードに「完璧データ」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)】キタサンブラックVSシュヴァルグラン。ジャパンカップをはじめ、何度となく死闘を演じてきた古豪2頭に熱視線が注がれる第62回有馬記念だが、「第3の馬...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ダーリントンホールを中心視」
今週の東京競馬場は、共同通信杯がメイン。頭数は少ないものの、今年もまた、なかなかの好メンバーによる争いになる。京都2歳Sの覇者マイラプソディを筆頭として、目下2連勝中のココロノトウダイ、札幌2歳S2着...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アオイゴールドの末脚が炸裂」
今週のメインは2歳牝馬による阪神JF。牝馬クラシック第一弾の桜花賞と同じコース&距離で争われるだけに、ここで勝ち負けして桜花賞も、という馬が少なくない。今年も評価の高い馬が名を連ねる。インフィナイト、...
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【JRA】アイドルホース・ソダシが函館競馬場に入厩 肌艶抜群で札幌記念を目指す
GⅡ札幌記念(8月22日=札幌芝2000メートル)への出走を予定している白毛のアイドルホース・ソダシ(牝3・須貝)が22日、放牧先のノーザンファーム空港(北海道苫小牧市)から函館競馬場に入厩した。無敗...
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【オークス】樫女王ユーバーレーベン 天国に届いたクラシック初制覇
白毛のソダシが断然の主役と思われた牝馬クラシック2冠目の第82回オークス(23日=東京芝2400メートル)は、3番人気のユーバーレーベン(手塚)が快勝。対ソダシでは3戦3敗と苦汁をなめてきた同馬が、体...
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【宝塚記念】ゴールドシップが大出遅れた昨年は3連単で宝塚最高配当
2015年の宝塚記念はゲートが開いた瞬間、観客席がどよめいた。1番人気のゴールドシップがゲート内で立ち上がって大出遅れ。レースに参加できずブービーの15着に敗れた。2番人気のラキシスも出遅れ気味で何の...
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2017競馬界はこの「2大V字回復騎手」を狙え!(1)内田博幸が好調の理由
まさにV字回復と言うにふさわしい騎手が2人、目をみはる騎乗を見せている。豪腕と称されながら失速、低迷。そして今年、しんがりから一気にまくるかのような活躍で、オイシイ馬券を演出しているのだ。ここ数年の鬱...