「ゴールドシップ」のニュース (125件)
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【POG】札幌2歳SレコードVのソダシに底なしの可能性
【POGマル秘週報】6月の当欄スタート週に、須貝尚介調教師が今年の2歳馬に「相当な手応えを感じている」と書いた。その言葉通り、新馬戦V5頭を含めてすでに6頭が勝ち上がっている。GⅢ札幌2歳Sはソダシ(...
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【菊花賞】カリボール須貝調教師 中1週でも「ダメージなし。距離の心配していない」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)聞かせて!核心】2012年菊花賞をゴールドシップで制している須貝尚介調教師(53)。その管理馬は大レースで無類の勝負強さを発揮しており、ここ一番の仕上...
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【宝塚記念・血統調査】ステイゴールド産駒スティッフェリオ 阪神芝2200なら先行力が生きる
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)血統調査】宝塚記念は5勝と圧倒的な実績を誇るステイゴールド産駒だが、2014年にゴールドシップが勝って以来、好走馬は出ていない。昨年、ステイゴールド...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】ユーバーレーベン「長めの距離がいい」
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(14日)芝1800メートル=不良馬場の中で行われた一戦を制したのはユーバーレーベン。出遅れたものの、内枠や緩いペースを利して徐々に進出。最後までジワジワと脚を伸ばし...
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【オークス・血統調査】デゼル 母&母の父ともに距離延長に問題なし
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)血統調査】3月15日という遅いデビュー戦を既走馬相手に快勝すると、続くスイートピーSも豪快に差し切ってオークスへの出走権を手に入れたデゼル。上がり3ハ...
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【共同通信杯】ゴールドシップが切れ味でライバルを一蹴 ここから始まった規格外の走り
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2012年共同通信杯】1年以上も前のことですかね。須貝尚介調教師が僕のところに来て「最近は大きいところで活躍できてなかったけど、この世代はちょっと違うと思うから...
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【札幌記念・東西記者徹底討論】洋芝適性とGI級末脚のサングレーザーかモレイラ騎乗のネオリアリズムか
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)東西記者徹底討論】復活を期す一昨年の日本ダービー馬マカヒキを筆頭に、GII札幌記念には夏競馬のクライマックスらしいビッグネームが顔を揃えた。やはりモノをい...
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札幌記念をGIに! 武豊&池江調教師も熱望
今週の日曜(19日)札幌メインとして行われるGII札幌記念(札幌芝2000メートル)は毎年、豪華メンバーが顔を揃える。今年も3頭(ネオリアリズム、マカヒキ、モズカッチャン)のGI馬が出走予定で、真夏の...
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【葉牡丹賞】父ゴールドシップの〝いいとこ取り〟トーセンクライマーに期待される新芦毛伝説
【葉牡丹賞(土曜=5日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】関東圏はいよいよ師走の中山ファイナルステージに移行する。初日(5日)の芝内回り2000メートルを舞台に行われる1勝クラス・葉牡丹賞と...
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【弥生賞】実績馬ブラックホールが逆襲!ワーケアとサトノフラッグをのみ込む
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)dodo馬券】皐月賞トライアルは、今年から弥生賞ディープインパクト記念というレース名になった。...
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【日本ダービー】波乱の主役は「ステイゴールドの遺児」2頭
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)POGマル秘週報】いつの時代にも、成績だけでは測れない、規格外キャラはいるものだ。現役時も、種牡馬時代も、その“クセ”のすごさで人気を博したステイ...
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【阪神JF】白毛馬ソダシが前日発売1番人気 陣営も強気「自分のペースで運べれば勝てる」
13日に阪神競馬場で行われる第72回GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬、芝外回り1600メートル)の前日発売・最終オッズ(17時30分現在)が12日、JRAから発表され、白毛馬初のGⅠ制覇を狙う...
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【クイーンS】ヴィクトリアM覇者アドマイヤリード 先行馬有利の開幕週にも須貝調教師「瞬発力はここでは抜けている」
【クイーンS】ヴィクトリアM覇者アドマイヤリード 先行馬有利の開幕週にも須貝調教師「瞬発力はここでは抜けている」 【クイーンS(日曜=30日、札幌芝1800メートル)】札幌開幕週はGI牝馬がいきなり激突――今週末からスタートする札幌競馬の日曜メーンは秋をにらむ一線級牝馬が集うGIIIクイーンS。この一戦に今春のG...
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【有馬記念】サトノダイヤモンドはオルフェーヴル級! 池江調教師が太鼓判
JRA年度最後のビッグレース・第61回有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)がいよいよ迫ってきた。キタサンブラックを筆頭とした古馬勢に3歳で唯一、喧嘩を売った菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡...
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第58回「有馬記念」08年有馬制覇“アンカツ”こと安藤勝己が注目馬を完全診断(1)
中央競馬の総決算!今週行われる「有馬記念」は、オルフェーヴルVSゴールドシップの“2強対決”がささやかれているが、GI22勝の名手・アンカツが下した診断は「オルフェは大丈夫。ゴールドシップは危ねえ」だ...
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武一族「天才騎手のスパルタDNA」(10)「ステイゴールドを大種牡馬に」
オルフェーヴル、ゴールドシップらの父として、今や大種牡馬の地位を不動のものにしているステイゴールド。今度の天皇賞・春ではオルフェとシップの頂上決戦が実現しそうだが、豊が父馬に乗っていなければ、この2頭...
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新馬戦スタート!「ディープインパクト後継」新種牡馬の壮絶レース
日本ダービーが大波乱の結末に終わり、新馬戦がスタートした。注目すべきはなんといっても、今年産駒を出す新種牡馬である。なにしろ、7年連続でリーディングサイアーの座を守ってきた大種牡馬ディープインパクトが...
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【札幌2歳S】驚異的スタミナで操縦性高いブラックホールに一発の魅力
【札幌2歳S(土曜=31日、札幌芝1800メートル)取材秘話】早いものでラスト週を迎えた札幌開催。今夏、北の大地を最も満喫したのは、スポット参戦の川田将雅だったか。クイーンSのミッキーチャームに始まり...
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【札幌2歳S・血統調査】サトノゴールド&ブラックホール ゴールドシップの評価を左右する一戦に
【札幌2歳S(土曜=31日、札幌芝1800メートル)血統調査】2011年の札幌2歳S2着馬で、今年の新種牡馬となるゴールドシップが、サトノゴールド、ブラックホールと2頭の産駒を送り込んできた。2頭の比...
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【JRA】ブラックホールが引退へ 19年札幌2歳Sでゴールドシップ産駒初の重賞Ⅴ
17日、19年のGⅢ札幌2歳Sを制したブラックホール(牡4・相沢)が左浅趾屈腱脱位(競走能力喪失)を発症していることが判明し、引退することがわかった。同馬は父ゴールドシップ、母ヴィーヴァブーケ(父キン...
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【有馬記念】生涯最高クロコスミア ラストランで叶える悲願のGI初V
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)dodo馬券】今年一年を締めくくる大一番・第64回有馬記念が中山競馬場で行われる。昨年の年度代表馬アーモンドアイ、国内外のGIを連勝中のリスグラシュ...
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【ヴィクトリアM】GI初勝利アドマイヤリード 快進撃はどこまで続く?
14日、東京競馬場で行われた第12回ヴィクトリアマイル(芝1600メートル)は、6番人気の4歳馬アドマイヤリード(須貝)がルメールの鮮やかな手綱さばきに導かれてGI初勝利を飾った。桜花賞5着後は低迷し...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血アバンチュリエが巻き返す」
厳寒期も峠を越え、ようやく春めいてきているが、まだまだ寒い今日この頃。競馬はコロナ禍に屈せず、滞ることなく開催され続けている。特にファンの熱いまなざしを浴びるようになっているのは、明け3歳馬による戦い...
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【桜花賞】白毛伝説第2章!ソダシ劇的進化 今浪厩務員「あいつと似てきて大変やねん…」
白毛伝説第2章が幕を開ける――。2021年春のクラシック開幕戦は3歳牝馬による第81回桜花賞(11日=阪神競馬場・芝外1600メートル)。4戦4勝でJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたソダシ(須貝尚介厩舎)...
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【新種牡馬ゴールドシップの正体】種付け時はおとなしく仕事を果たす芦毛の怪物
【新種牡馬の正体2019=ゴールドシップ】皐月賞、菊花賞のクラシック2冠に加え、3歳にして有馬記念を制覇。6歳までの息の長い活躍で積み上げたGI・6勝の輝かしい実績。しかし、その競走成績以上に、ゴール...
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【ヴィクトリアM】“切れ切れ娘”アドマイヤリード ステイゴールドの血開花で完全に本格化
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)dodo馬券】東京GI・5連戦の第2弾は古馬マイル女王決定戦。前哨戦の阪神牝馬Sを圧勝したGI2勝馬ミッキークイーン、一昨年の桜花賞馬レ.....
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【フローラS】馬匠渡辺「クールキャットは桜花賞組に挑戦状を叩きつけた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・フローラS】渡辺オークスに直結する関連性の高い一戦で、昨年の勝ち馬ウインマリリンがオークス2着というのは記憶に新しい。クールキャットは勝ち方もいいし、1分59秒...
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2013年度JRAワースト騎手を勝手に表彰!(1)「“ガッカリ大物”騎手編」
ただいまから史上初、JRA所属騎手のワースト表彰式を行います。懸命の騎乗をする騎手たちには申し訳ないが、なけなしの資金を馬券に投入する俺たちには言いたいことだらけ。数々のデータから「ダメ騎手」をズラリ...
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【アイビスSD】“剛腕”内田博が追い求める「自分にしかできない仕事」とは
【アイビスSD(日曜=29日、新潟芝直線1000メートル)トレセン発秘話】ひと口に笑顔といっても様々な種類がある。苦笑い、照れ笑い、愛想笑い…。笑いの上に修飾語がつくと笑顔の純度が薄まる気がするが、2...
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武豊を中心とした競馬界を取り巻く悲喜交々
昨年暮れの有馬記念は、平成の怪物・オルフェーヴルが引退レースを圧勝して幕を閉じた。今年は昨年のダービー馬・キズナと武豊騎手(44)のコンビが、再びターフを沸かし凱旋門賞を制覇。空前の「タケノミクス」景...