「ゴールドシップ」のニュース (132件)
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【桜花賞】白毛伝説第2章!ソダシ劇的進化 今浪厩務員「あいつと似てきて大変やねん…」
白毛伝説第2章が幕を開ける――。2021年春のクラシック開幕戦は3歳牝馬による第81回桜花賞(11日=阪神競馬場・芝外1600メートル)。4戦4勝でJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたソダシ(須貝尚介厩舎)...
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【新種牡馬ゴールドシップの正体】種付け時はおとなしく仕事を果たす芦毛の怪物
【新種牡馬の正体2019=ゴールドシップ】皐月賞、菊花賞のクラシック2冠に加え、3歳にして有馬記念を制覇。6歳までの息の長い活躍で積み上げたGI・6勝の輝かしい実績。しかし、その競走成績以上に、ゴール...
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【ヴィクトリアM】“切れ切れ娘”アドマイヤリード ステイゴールドの血開花で完全に本格化
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)dodo馬券】東京GI・5連戦の第2弾は古馬マイル女王決定戦。前哨戦の阪神牝馬Sを圧勝したGI2勝馬ミッキークイーン、一昨年の桜花賞馬レ.....
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【フローラS】馬匠渡辺「クールキャットは桜花賞組に挑戦状を叩きつけた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・フローラS】渡辺オークスに直結する関連性の高い一戦で、昨年の勝ち馬ウインマリリンがオークス2着というのは記憶に新しい。クールキャットは勝ち方もいいし、1分59秒...
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2013年度JRAワースト騎手を勝手に表彰!(1)「“ガッカリ大物”騎手編」
ただいまから史上初、JRA所属騎手のワースト表彰式を行います。懸命の騎乗をする騎手たちには申し訳ないが、なけなしの資金を馬券に投入する俺たちには言いたいことだらけ。数々のデータから「ダメ騎手」をズラリ...
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【アイビスSD】“剛腕”内田博が追い求める「自分にしかできない仕事」とは
【アイビスSD(日曜=29日、新潟芝直線1000メートル)トレセン発秘話】ひと口に笑顔といっても様々な種類がある。苦笑い、照れ笑い、愛想笑い…。笑いの上に修飾語がつくと笑顔の純度が薄まる気がするが、2...
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武豊を中心とした競馬界を取り巻く悲喜交々
昨年暮れの有馬記念は、平成の怪物・オルフェーヴルが引退レースを圧勝して幕を閉じた。今年は昨年のダービー馬・キズナと武豊騎手(44)のコンビが、再びターフを沸かし凱旋門賞を制覇。空前の「タケノミクス」景...
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【新潟2歳S】どう考えても〝一択〟 レース史に残るハープスターの追い込み劇
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年新潟2歳S】数年に一度、大物が出てくるイメージの新潟2歳S。2001年のバランスオブゲームは重賞を7勝する名馬になりましたし、2008年のセイウンワン...
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【新馬勝ち2歳総点検・函館】サトノゴールド「真面目に走ったのは最後の1ハロンくらい」と武豊
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(14日)芝1800メートル=ゴールドシップの初年度産駒として注目を集めたサトノゴールドが直線で差し返してV。「真面目に走ったのは最後の1ハロンくらい」とは鞍上の武豊...
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北海道地震で競馬場に足止めの関係者&馬 今後のレース開催に支障出るか
北海道で発生した震度7の地震は競馬サークルにも多大な影響を与えた。先週まで夏競馬が開催されていた札幌では競走馬がまだ105頭が残っており、6日に競馬場を出発して美浦、栗東トレセンへ戻る予定だった。し....
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馬主が査定した有力騎手(3)マイネルのランク争いは熾烈
昨年のリーディングで4位だった内田博幸(42)も巻き返しは必至だ。「11年5月の大井競馬場で落馬し、12年1月、8カ月ぶりに復帰してからは、3冠馬ゴールドシップとのコンビでターフを沸かせてくれました。...
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【共同通信杯】エフフォーリアが無傷の3連勝でクラシックへ 横山武「今日は自信がありました」
ゴールドシップ、イスラボニータなど後のクラシックホースが勝ち馬に名を連ねる3歳GⅢ共同通信杯(14日=東京競馬場、芝1800メートル)は、横山武史騎手騎乗の4番人気エフフォーリア(牡・鹿戸厩舎)が残り...
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【ヴィクトリアマイル】アドマイヤリード連覇に自信 須貝調教師「具合はすごくいい」
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)】2度あることは3度ある!?今週末のGI第13回ヴィクトリアマイルは波乱度大のレースとして有名だが、一方で連覇を狙う馬がこれまで5戦4連対。...
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【オールカマー】クリールカイザー 得意の中山で大物食い再び!
【オールカマー(日曜=25日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦発トレセン秘話】「聞くところでは、2200メートル以上の距離の中山重賞はオレが一番勝っているらしいんだよ。今度...
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【天皇賞・春後記】レインボーライン総力戦制すも歓喜直後に右前肢ハ行
29日、京都競馬場で行われたGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグラ...
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【弥生賞】ブラックホール「一歩ずつ成長している手応えはある」
【弥生賞(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】前走のホープフルSで9着だったブラックホールの1週前追い切りは併せ馬でしっかり追われて南ウッド...
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【JRA】白毛のソダシが正式に札幌記念へ 須貝師「ゴールドシップの時に負けているし、3歳牝馬は有利」
今年、無敗でGⅠ桜花賞を制したソダシ(牝3・須貝)が、正式にGⅡ札幌記念(8月22日=札幌芝2000メートル)に参戦することが決まった。12日、管理する須貝調教師がセレクトセールの会場で語ったもの。「...
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武豊と名馬たち「マックイーンは最後のレースが一番強かった」
オグリキャップの「奇跡のラストラン」で新たな伝説を作った翌年の91年、天才・武豊騎手に大仕事が舞い込んできた。それは「メジロ軍団」総帥の遺志であり、メジロ関係者の悲願「天皇賞父仔3代制覇」である。騎乗...
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【天皇賞・春】トーセンバジル 藤原英調教師&ミルコの「リーディング首位最強タッグ」で急浮上
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東トレセン発秘話】当欄の火曜担当・高岡功記者は、ある疑問を持った。「長距離決戦を制するにベストの選択は、前哨戦もまた長距離...
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【阪神JF】3戦3勝・白毛のソダシちゃん 国民的アイドルへ!!!
白毛伝説がいよいよ始まる――。2歳牝馬のトップを決める今週末の第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(13日=阪神芝外1600メートル)は百花繚乱の好メンバー。中でも注目を集めるのがデビューから3戦3勝の...
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【赤城真理子の聖地巡礼】“美マッチョ系”ゴールドアクターの圧にビビりました
【赤城真理子の聖地巡礼】聖地巡礼=牧場見学をするにあたり、なんだかんだでお目当ての馬がいるもの。私の同行者ミッキ(某競馬専門紙TM)にとってのそれは優駿スタリオンステーションにいるゴールドアクター。彼...
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【宝塚記念】シャケトラ キタサン1強ムードに風穴! ルメール鞍上で素質開花
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】日曜の阪神競馬場では“夏のグランプリ”第58回宝塚記念が行われる。主役はもちろん、ファン投票で断然の1位だったキタサンブラック。しかし...
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【宝塚記念】ステイゴールド産駒 過去9回で5勝! 今年はパフォーマプロミスが出走
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)ミニデータ】宝塚記念でめっぽう強いのがステイゴールド産駒。2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13&14年ゴ...
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【オークス】ソダシに〝黒いデータ〟血の壁説を追う クロフネ産駒に2400は…?
純白のアイドルホースに“真っ黒い闇データ”が忍び寄る…。春のJRA・GⅠシリーズもいよいよ佳境。日曜(23日)は東京競馬場で3歳牝馬の頂上決戦・第82回オークス(芝2400メートル)が行われる。GⅠで...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「クラージュゲリエ臨戦態勢万全」
東は共同通信杯が今週のメイン。先週のきさらぎ賞同様、クラシック(皐月賞、ダービー)に直結するとあって、出走頭数だけでなく、登録馬自体もきわめて少ない。これはここ何年かの傾向だが、ノーザンファームなど大...
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【セントライト記念】バビットが迷いなき逃げで後続を完封 内田博「この馬のレースができれば本番でもチャンスはある」
21日(月曜)の菊花賞トライアル・GⅡセントライト記念(中山芝外2200メートル=3着まで優先出走権)は、4番人気のバビットが2分15秒0で逃げ切りV。ラジオNIKKEI賞に続いて2つ目の重賞タイトル...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬マイネルソラスが穴」
9月27日の神戸新聞杯と並ぶ菊花賞トライアル(3着までに優先出走権)、セントライト記念が9月21日に中山で行われる。ヴェルトライゼンデ(3着)、ガロアクリーク(6着)といったダービーで上位争いを演じた...
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【宝塚記念】2馬身半差完勝のクロノに馬匠渡辺「歴史的名馬の域に入ってきた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」宝塚記念】渡辺去年も強かったし有馬記念も強かったが、今年もクロノジェネシスは強かった。シ烈な2着争いを尻目に2馬身半差は見事と言うしかないな。柏木パドックで少しチ...
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【宝塚記念】クロノ牝馬初のグランプリ3連覇! 凱旋門賞挑戦にルメールも太鼓判
27日、阪神競馬場で行われた上半期ラストのJRA・GⅠ第62回宝塚記念(芝内2200メートル)はクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が圧倒的な人気に応えて優勝。直線で力強く抜け出しスピードシンボリ(69年...
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【オークス】断然人気ソダシに馬匠渡辺「思い切った作戦に出るのは難しい」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」オークス】渡辺注目の白毛馬ソダシは8着。まずはこの馬から検証しようか。柏木はい。前半の5ハロン通過が59秒9で、後半のそれが59秒4。数字上は平均ペースでしたが、...