「ゴールドシップ」のニュース (125件)
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【新潟2歳S】どう考えても〝一択〟 レース史に残るハープスターの追い込み劇
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年新潟2歳S】数年に一度、大物が出てくるイメージの新潟2歳S。2001年のバランスオブゲームは重賞を7勝する名馬になりましたし、2008年のセイウンワン...
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【新馬勝ち2歳総点検・函館】サトノゴールド「真面目に走ったのは最後の1ハロンくらい」と武豊
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(14日)芝1800メートル=ゴールドシップの初年度産駒として注目を集めたサトノゴールドが直線で差し返してV。「真面目に走ったのは最後の1ハロンくらい」とは鞍上の武豊...
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北海道地震で競馬場に足止めの関係者&馬 今後のレース開催に支障出るか
北海道で発生した震度7の地震は競馬サークルにも多大な影響を与えた。先週まで夏競馬が開催されていた札幌では競走馬がまだ105頭が残っており、6日に競馬場を出発して美浦、栗東トレセンへ戻る予定だった。し....
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馬主が査定した有力騎手(3)マイネルのランク争いは熾烈
昨年のリーディングで4位だった内田博幸(42)も巻き返しは必至だ。「11年5月の大井競馬場で落馬し、12年1月、8カ月ぶりに復帰してからは、3冠馬ゴールドシップとのコンビでターフを沸かせてくれました。...
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【共同通信杯】エフフォーリアが無傷の3連勝でクラシックへ 横山武「今日は自信がありました」
ゴールドシップ、イスラボニータなど後のクラシックホースが勝ち馬に名を連ねる3歳GⅢ共同通信杯(14日=東京競馬場、芝1800メートル)は、横山武史騎手騎乗の4番人気エフフォーリア(牡・鹿戸厩舎)が残り...
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【ヴィクトリアマイル】アドマイヤリード連覇に自信 須貝調教師「具合はすごくいい」
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)】2度あることは3度ある!?今週末のGI第13回ヴィクトリアマイルは波乱度大のレースとして有名だが、一方で連覇を狙う馬がこれまで5戦4連対。...
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【オールカマー】クリールカイザー 得意の中山で大物食い再び!
【オールカマー(日曜=25日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦発トレセン秘話】「聞くところでは、2200メートル以上の距離の中山重賞はオレが一番勝っているらしいんだよ。今度...
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【天皇賞・春後記】レインボーライン総力戦制すも歓喜直後に右前肢ハ行
29日、京都競馬場で行われたGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグラ...
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【弥生賞】ブラックホール「一歩ずつ成長している手応えはある」
【弥生賞(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】前走のホープフルSで9着だったブラックホールの1週前追い切りは併せ馬でしっかり追われて南ウッド...
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【JRA】白毛のソダシが正式に札幌記念へ 須貝師「ゴールドシップの時に負けているし、3歳牝馬は有利」
今年、無敗でGⅠ桜花賞を制したソダシ(牝3・須貝)が、正式にGⅡ札幌記念(8月22日=札幌芝2000メートル)に参戦することが決まった。12日、管理する須貝調教師がセレクトセールの会場で語ったもの。「...
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武豊と名馬たち「マックイーンは最後のレースが一番強かった」
オグリキャップの「奇跡のラストラン」で新たな伝説を作った翌年の91年、天才・武豊騎手に大仕事が舞い込んできた。それは「メジロ軍団」総帥の遺志であり、メジロ関係者の悲願「天皇賞父仔3代制覇」である。騎乗...
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【天皇賞・春】トーセンバジル 藤原英調教師&ミルコの「リーディング首位最強タッグ」で急浮上
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東トレセン発秘話】当欄の火曜担当・高岡功記者は、ある疑問を持った。「長距離決戦を制するにベストの選択は、前哨戦もまた長距離...
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【阪神JF】3戦3勝・白毛のソダシちゃん 国民的アイドルへ!!!
白毛伝説がいよいよ始まる――。2歳牝馬のトップを決める今週末の第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(13日=阪神芝外1600メートル)は百花繚乱の好メンバー。中でも注目を集めるのがデビューから3戦3勝の...
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【赤城真理子の聖地巡礼】“美マッチョ系”ゴールドアクターの圧にビビりました
【赤城真理子の聖地巡礼】聖地巡礼=牧場見学をするにあたり、なんだかんだでお目当ての馬がいるもの。私の同行者ミッキ(某競馬専門紙TM)にとってのそれは優駿スタリオンステーションにいるゴールドアクター。彼...
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【宝塚記念】シャケトラ キタサン1強ムードに風穴! ルメール鞍上で素質開花
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】日曜の阪神競馬場では“夏のグランプリ”第58回宝塚記念が行われる。主役はもちろん、ファン投票で断然の1位だったキタサンブラック。しかし...
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【宝塚記念】ステイゴールド産駒 過去9回で5勝! 今年はパフォーマプロミスが出走
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)ミニデータ】宝塚記念でめっぽう強いのがステイゴールド産駒。2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13&14年ゴ...
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【オークス】ソダシに〝黒いデータ〟血の壁説を追う クロフネ産駒に2400は…?
純白のアイドルホースに“真っ黒い闇データ”が忍び寄る…。春のJRA・GⅠシリーズもいよいよ佳境。日曜(23日)は東京競馬場で3歳牝馬の頂上決戦・第82回オークス(芝2400メートル)が行われる。GⅠで...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「クラージュゲリエ臨戦態勢万全」
東は共同通信杯が今週のメイン。先週のきさらぎ賞同様、クラシック(皐月賞、ダービー)に直結するとあって、出走頭数だけでなく、登録馬自体もきわめて少ない。これはここ何年かの傾向だが、ノーザンファームなど大...
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【セントライト記念】バビットが迷いなき逃げで後続を完封 内田博「この馬のレースができれば本番でもチャンスはある」
21日(月曜)の菊花賞トライアル・GⅡセントライト記念(中山芝外2200メートル=3着まで優先出走権)は、4番人気のバビットが2分15秒0で逃げ切りV。ラジオNIKKEI賞に続いて2つ目の重賞タイトル...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬マイネルソラスが穴」
9月27日の神戸新聞杯と並ぶ菊花賞トライアル(3着までに優先出走権)、セントライト記念が9月21日に中山で行われる。ヴェルトライゼンデ(3着)、ガロアクリーク(6着)といったダービーで上位争いを演じた...
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【宝塚記念】2馬身半差完勝のクロノに馬匠渡辺「歴史的名馬の域に入ってきた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」宝塚記念】渡辺去年も強かったし有馬記念も強かったが、今年もクロノジェネシスは強かった。シ烈な2着争いを尻目に2馬身半差は見事と言うしかないな。柏木パドックで少しチ...
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【宝塚記念】クロノ牝馬初のグランプリ3連覇! 凱旋門賞挑戦にルメールも太鼓判
27日、阪神競馬場で行われた上半期ラストのJRA・GⅠ第62回宝塚記念(芝内2200メートル)はクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が圧倒的な人気に応えて優勝。直線で力強く抜け出しスピードシンボリ(69年...
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【オークス】断然人気ソダシに馬匠渡辺「思い切った作戦に出るのは難しい」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」オークス】渡辺注目の白毛馬ソダシは8着。まずはこの馬から検証しようか。柏木はい。前半の5ハロン通過が59秒9で、後半のそれが59秒4。数字上は平均ペースでしたが、...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬アメリカンワールドが穴だ」
共同通信杯。これが今週のメインだ。春のクラシックの一里塚。東京が舞台ということで、ダービーをより意識している馬が集う一戦だ。よって、毎度のことながら顔ぶれがいい。各陣営、かなりの素質馬、期待馬を送り出...
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【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)血統調査】2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13、14年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産...
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ジャパンカップと有馬記念「日本最強馬決定戦」はどっち!?
凱旋門賞で期待の日本馬2頭が惜敗(惨敗?)。「日本馬は結局、世界にはかなわない‥‥」という空気も漂い、世間的には多少盛り上がりが欠けた状況でのGIシリーズ突入である。でも、ホントにそう?ところで、秋~...
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【凱旋門賞】ゴールドシップ須貝調教師、オルフェーヴル池江調教師は「マカヒキ14着」をこう見る
【凱旋門賞(仏シャンティイ競馬場芝2400メートル):栗東発トレセン秘話】まさかの14着に敗れた凱旋門賞のマカヒキ。かつて凱旋門賞に出走させたことがある関係者は、この結果をどう捉えているのか?須貝調教...
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【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」。競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
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【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る思い出の有馬 横山ルリカ「涙が止まらなかったゴールドシップのラストラン」
競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(1)
京都記念に出走したジェンティルドンナの鞍上が岩田騎手から福永騎手に替わったように、トップ騎手でさえ、お手馬を奪われてしまうのが競馬の世界。ましてや外国人騎手の活躍が目立つ今、乗り替わりで成績急落、なん...