「天皇賞」のニュース (286件)
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋...
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【安田記念・東西記者徹底討論】アーモンドアイ8冠かグランアレグリア奇襲か
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】出走予定14頭中、実に10頭がGI馬。第70回安田記念は、春のGIシリーズの中でも屈指のハイレベル戦になりそうだ。その中にあっても圧倒...
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【天皇賞・秋】シャケトラ・角居勝彦調教師 猛虎の無念を晴らすべく目指すは日本一!
【天皇賞(日曜=10月29日、東京芝2000メートル】今年に入ってメキメキと力をつけてきたシャケトラ。ひと夏を越してさらに成長した4歳馬が目指すは日本一。GⅠタイトル奪取へ機は熟した(18日撮影).....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【平松さとしの重賞サロン】セイウンコウセイ 上原調教師は馬術の経験を生かす“改革者”
1993年に調教師免許を取得した上原博之調教師。当時はまだ36歳。異例の若さでの合格だった。もともと学生時代の彼は、馬術の世界で名の知れた存在だった。東日本大会で優勝し、国体でも減点0同士のジャンプオ...
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【天皇賞・秋】GI馬7頭のハイレベル決戦も注目はアーモンドアイ
2週後に迫った第162回天皇賞・秋の登録馬が18日に発表された。登録頭数こそ12頭と少ないものの、そのうちGⅠ馬が7頭となかなかのハイレベル。新型コロナウイルス禍で海外遠征を見送らざるを得ない状況が、...
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【菊花賞】大金星を逃したアリストテレス ルメール「敗れはしたけど、すごくいい結果を出せた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)で、無敵のコントレイルを最後まで苦しめたのはルメール=アリストテレス。道中からプレッシャーをかけ続け、最後の直線はマッチレースに...
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【宝塚記念】シュヴァルグラン福永 道悪適性に「雨はプラスやね」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ、やってまいりやした“ドリームレース”宝塚記念。有馬記念もそうですが、ファンの思いがどーんと...
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【宝塚記念】キタサンブラック「春の3戦の中で一番落ち着いている」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)栗東トレセン発秘話】フラッシュはたかない。大声は出さない。パドックでの当然のマナーだ。しかし、これらの事項が守られているかというと、そうでもなく、ダ...
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【阪神大賞典・後記】圧勝シャケトラ 天皇賞・春の主役に!
1着馬に天皇賞・春の優先出走権が与えられるGII阪神大賞典(17日=阪神芝内3000メートル)は、断然人気のシャケトラ(牡6・角居)が圧勝。長期休養から復帰後の重賞連勝で、淀の長丁場には主役候補として...
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【日経賞】クリンチャー「ここでどういったレースができるか楽しみ」
【日経賞(土曜=23日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】昨春の天皇賞3着馬クリンチャーは昨秋、フランス遠征(フォワ賞6着→凱旋門賞17着)後の有馬...
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【阪神大賞典】“スタミナお化け”ヤマカツライデンの単騎逃げが波乱呼ぶ!
【阪神大賞典(日曜=18日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)得ダネ情報】過去10年で1番人気馬が馬券圏内を外したのは09年のオウケンブルースリ(7着)のみ。GII阪神大...
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【森咲智美 競馬 #これがこう♡】〝大ベテラン〟キセキが奇跡起こします! 福永ジョッキーも心強い
春のGⅠシーズン開幕とともに始まった〝エロすぎるグラビアアイドル〟森咲智美(28)の競馬予想連載「森咲智美競馬#これがこう♡」も、ついに最後の大一番・宝塚記念を迎えた。森咲が◎に選んだのは人気の牝馬た...
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和田竜二騎手「テイエムオペラオーとの絆でGI最多勝利記録の全手綱をとった」
騎手と競走馬の名コンビといえば、テイエムオペラオーと組んだ和田竜二騎手(35)だろう。デビューから引退までの全レースで手綱をとり、数々のドラマを生んだ。*99年4月、和田騎手は皐月賞をテイエムオペラオ...
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【大阪杯】サングレーザー「久々は走るのでチャンスはありそう」
【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】サングレーザーの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン57・7―42・3―12・7秒。海外帰りで休み明けでもきびきびとしており、...
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凱旋門賞挑戦フィエールマン 札幌記念ステップは手塚調教師が周到に準備したモデルケース
【美浦トレセン発秘話】今週から夏の北海道シリーズ(函館開催)が開幕。美浦でも関係者とのあいさつに出張の話題が交じるなど、いよいよローカルモード突入の趣が増してきた。そんな折、札幌記念(8月18日=札幌...
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【アルゼンチン共和国杯】プレストウィック陣営「アルバートと3・5キロ差」で波乱に自信
【アルゼンチン共和国杯(日曜=5日、東京芝2500メートル)美浦トレセン発秘話】天皇賞・秋のレース直後の検量室。びしょ濡れになった平岩大典助手(大竹厩舎=グレーターロンドン)に“お疲れさま”の声を掛け...
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【天皇賞・春枠順】大混戦を制すのは? ディープボンド6枠12番 アリストテレスは1枠2番
古馬長距離王決定戦「第163回天皇賞・春」(5月2日=日曜15時40分発走、阪神芝外→内3200メートル)の枠順が29日午後、以下のように決まった。前走の阪神大賞典を5馬身差で圧勝し、キズナ産駒初のG...
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【有馬記念】スティッフェリオ メンコを外したら「行きっぷり、背中の感じなどが全然違う」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】重賞3勝馬スティッフェリオは坂路で4ハロン56・0―12・6秒。武田助手「秋の天皇賞(12着)は11秒台のラップが並んで、...
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【有馬記念1週前追い】マカヒキ 2馬身先着「距離は問題ない」
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】サトノダイヤモンドと同期のダービー馬マカヒキは坂路で併せ馬。4ハロン53・8―12・2秒を刻み、僚馬に2馬身の先着...
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【天皇賞・春】ウマ娘でも人気の〝刺客〟 あの日のライスシャワーは究極の輝きを放っていた
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1993年天皇賞・春】遠い昔の話になりますけど、スーパークリークが勝った1990年の天皇賞・春。2着イナリワンとの枠連配当が380円のいわゆる〝銀行レース〟。3...
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【京都大賞典】エタリオウ「馬がフレッシュ。力を示したい一戦」
【京都大賞典(日曜=10月6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】エタリオウの1週前追い切りは横山典を背にウッドでトリコロールブルーと併入。6ハロン80・4...
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【阪神大賞典】サトノダイヤモンド騎乗のルメール 競馬界の女神の直撃に「自信いっぱいあります!」
【阪神大賞典(日曜=19日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。日がすっかり長くなって春の陽気を感じる今日このごろ…じゃない...
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【朝日杯FS】1996年バブルガムフェローを思い出させるグランアレグリアの挑戦
【平松さとしの重賞サロン】1996年の秋。前年の2歳王者であるバブルガムフェローを、管理する藤沢和雄調教師は秋の天皇賞に挑戦させてきた。当時、3歳馬の秋といえば菊花賞へ行くのが当たり前の時代。近代競馬...
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【有馬記念】クリスマスイブのグランプリは何かが起こる!?
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)検証「クリスマスイブの有馬」ドラマ集】クリスマスイブの有馬は何かが起こる!?今年の冬のグランプリは12月24日の開催。過去6回の有馬記念を調べてみる...
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【元JRA助手の極秘情報】スワンSのグァンチャーレ 村田助手「休み明けのフレッシュな状態のほうが走るんです」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。しかし、今週の天皇賞・秋はすさまじいメンバーやね。GI馬10頭でっか。先週が少し寂しいメンバーやっただけに、今週は気合入るね。即位礼正殿の儀直後に天皇賞言う...
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【天皇賞・秋】アエロリット 秀逸ラップによる“変幻”の逃げがかなうなら大勢逆転のチャンスあり
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】超豪華メンバーの頂上決戦・第160回天皇賞・秋が刻一刻と迫っている。「2強決戦」で支配的な状況だが、新VU作戦の明石尚典記者...
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【天皇賞・春】ワールドプレミアで親子制覇の福永「本当に馬がよく応えてくれた」
【天皇賞・春】ワールドプレミアで親子制覇の福永「本当に馬がよく応えてくれた」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、2019年菊花賞以来と...
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【日経新春杯】「好きなのは芝の長距離線」和田ミッキーロケットの連覇に期待
【平松さとしの重賞サロン】日本騎手クラブ福祉事業委員長の要職を任された際は孤児院の訪問やファンとの交流会など数々のイベントを企画した和田竜二騎手。その交流イベントでは積極的(?)に着ぐるみを着て盛り上...