「天皇賞」のニュース (314件)
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【天皇賞・春】フィエールマン 馬なりで併入にルメール「久々は心配ないし、距離も大丈夫」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】フィエールマンは呼び寄せた主戦ルメールを背に非の打ちどころがない完璧な内容。先行するゴルトマイスター(3歳500万...
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【天皇賞・春】グローリーヴェイズ 併入に戸崎圭「とても乗りやすい馬で躍動感あふれる走り」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】グローリーヴェイズは初コンビを組む戸崎圭を背に南ウッドで6ハロンから3頭併せを敢行。縦3頭の2番手で前を3馬身ほど...
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【天皇賞・春 登録馬】シャケトラ 高いレベルで状態安定
テンポイント、シンボリルドルフ、ディープインパクト、キタサンブラックなど、日本競馬史に残る数々の名馬を輩出してきた天皇賞・春(28日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬が14日、JRAから発表さ...
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【天皇賞・春】カレンミロティック・平田修調教師 齢重ねて経験豊富
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】今年で10歳を迎えたカレンミロティックだが、前走の阪神大賞典でも5着と衰えを感じさせない走りを見せている。春の天皇賞は2着、3着のある最高の.....
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【天皇賞・秋】フィエールマン陣営「間違いなく広い東京が一番合う」
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)美浦トレセン発秘話】「う~ん、2000メートルなら、やっぱりあの馬じゃないでしょうか」天皇賞・秋にフィエールマンを送り出す名畑俊助手に手応えを尋...
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【宝塚記念:東西記者徹底討論】「キタサンブラックに死角あり」で一致!
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)東西記者徹底討論】上半期の総決算・第58回宝塚記念は、グレード制導入以降のファン投票最高得票率(83%)を獲得したキタサンブラックが、大阪杯、天皇賞...
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【札幌記念】スーパームーンで挑む藤沢和調教師と蛯名のコンビに不安なし
【平松さとしの重賞サロン】1995年に2歳王者となった藤沢和雄調教師のバブルガムフェローは岡部幸雄元騎手が主戦だった。翌96年春にはスプリングSも制しクラシックはこの馬が中心に回ると思われた。しかし、...
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【日経新春杯】アフリカンゴールド陣営 本気度MAX「春は大阪杯、天皇賞に」
【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)栗東トレセン発秘話】古馬オープン・万葉S(6日)を楽勝したタガノディアマンテの祝福&今後のローテを聞くために厩舎を訪ねると、担当の佐藤助手から、こ...
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【天皇賞・春=血統調査】グローリーヴェイズ メジロの血を引くディープ産駒が平成を締める
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)血統調査】天皇賞といえば、メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーンの父子3代制覇に象徴されるように、メジロ牧場が最もこだわっていたレース...
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【ジャパンカップ】ヤマカツエース・池添兼雄 いぶし銀の剛速球で勝負する
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】前走の天皇賞では道悪に泣いて11着に敗れたヤマカツエース。今回は2400メートルへの距離延長となるが、巻き返しに向けて陣営はやる気満々だ(.....
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【ジャパンカップ・1週前追い】サトノクラウン 馬なりのまま快走「東京二四は能力を発揮できる舞台」
【ジャパンカップ(26日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬16日1週前追い切り:美浦】天皇賞・秋でキタサンブラックと壮絶な叩き合いを演じたサトノクラウンは南ウッドで僚馬3頭を誘導する形で進んだ。馬...
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【天皇賞・春】キタサンブラック清水久調教師「GI・2勝の得意舞台。使った上積みもある」
【天皇賞・春】キタサンブラック清水久調教師「GI・2勝の得意舞台。使った上積みもある」 GIシリーズは今週末から再スタート。日曜(30日)は現役最強を決める頂上決戦――第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド騎乗ルメール「さらにパワーアップ!距離は問題ない」
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド騎乗ルメール「さらにパワーアップ!距離は問題ない」 GIシリーズは今週末から再スタート。日曜(30日)は現役最強を決める頂上決戦――第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決...
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【宝塚記念】カレンミロティック 天皇賞・春2着後も「回復も早いし、いい過程で臨める」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】カレンミロティックの1週前追い切りはウッド6ハロン81・4―38・0―12・0秒。併走馬がバテたため、最後は単走のような形.....
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【ジャパンカップ】レイデオロは躍動感あふれる走りで併入 藤沢和調教師「時計は速くないけどいい動き」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬20日最終追い切り:美浦】レイデオロの最終追い切りは南ウッドでビュイックが騎乗し、同厩のオープン馬ゴーフォザサミットを3馬身追走する形で5...
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【ジャパンカップ】ユーキャンスマイル坂路で軽快 友道調教師「得意の左回りは楽しみ」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬20日最終追い切り:栗東】ユーキャンスマイルは坂路単走。4ハロン55・0―12・9秒のタイムで、馬なりのままサラッと流した。友道調教師「天...
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【七夕賞】299勝で足踏み続ける武士沢がマルターズアポジーでモヤモヤ晴らす
【平松さとしの重賞サロン】“ブッシー”の愛称で親しまれる武士沢友治騎手は今年デビュー21年目。初めて重賞を制したのは2006年。トウショウナイトに騎乗してのアルゼンチン共和国杯勝ちはデビュー10年目で...
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【天皇賞・秋】天皇賞・春連覇で進化したフィエールマンが女帝打倒!
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】偉業達成が続く秋のGⅠシリーズ。第162回天皇賞・秋ではアーモンドアイによる芝GⅠ・8勝目に注目が集まるが、あまのじゃく...
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【シンザン記念】フィエールマンの半妹ルーツドールに名牝誕生の予感
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】2020年の3歳重賞は日曜のGIIIシンザン記念で幕を開ける。幾多の名馬を輩出してきた一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が...
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【宝塚記念】エタリオウ「乗りやすくてネガティブな要素がない」と横山典
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】エタリオウの1週前追い切りは横山典を背にウッドで1勝クラスにクビ先着。6ハロン83・8―38・6―11・5秒。鞍上が促さなくと...
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ ウッドラスト11・7秒で追走併入「雨も特に気になることはない」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)注目馬13日最終追い切り:美浦】1番人気に押された昨年の有馬記念はまさかの9着惨敗。加えて春のドバイターフはコロナ禍により現地入り後に開催中...
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋...
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【安田記念・東西記者徹底討論】アーモンドアイ8冠かグランアレグリア奇襲か
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】出走予定14頭中、実に10頭がGI馬。第70回安田記念は、春のGIシリーズの中でも屈指のハイレベル戦になりそうだ。その中にあっても圧倒...
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【天皇賞・秋】シャケトラ・角居勝彦調教師 猛虎の無念を晴らすべく目指すは日本一!
【天皇賞(日曜=10月29日、東京芝2000メートル】今年に入ってメキメキと力をつけてきたシャケトラ。ひと夏を越してさらに成長した4歳馬が目指すは日本一。GⅠタイトル奪取へ機は熟した(18日撮影).....
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フィエールマンが天皇賞・春を連覇。「ハナ差」で示した格の違いと底力
相手と、内と外との違いはあったが、ゴール手前はまるで昨年の再現フィルムを見ているようだった。5月3日に行なわれたGI天皇賞・春(京都・芝3200m)は、フィエールマン(牡5歳)が制覇。史上5頭目の連覇...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【平松さとしの重賞サロン】セイウンコウセイ 上原調教師は馬術の経験を生かす“改革者”
1993年に調教師免許を取得した上原博之調教師。当時はまだ36歳。異例の若さでの合格だった。もともと学生時代の彼は、馬術の世界で名の知れた存在だった。東日本大会で優勝し、国体でも減点0同士のジャンプオ...
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【天皇賞・秋】GI馬7頭のハイレベル決戦も注目はアーモンドアイ
2週後に迫った第162回天皇賞・秋の登録馬が18日に発表された。登録頭数こそ12頭と少ないものの、そのうちGⅠ馬が7頭となかなかのハイレベル。新型コロナウイルス禍で海外遠征を見送らざるを得ない状況が、...
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【菊花賞】大金星を逃したアリストテレス ルメール「敗れはしたけど、すごくいい結果を出せた」
歴史的なレースとなった第81回菊花賞(25日=京都芝外3000メートル)で、無敵のコントレイルを最後まで苦しめたのはルメール=アリストテレス。道中からプレッシャーをかけ続け、最後の直線はマッチレースに...