◆JERAセ・リーグ 巨人2―1中日(21日・長野)

 巨人のドラフト5位・小浜佑斗内野手(24)=沖縄電力=がプロ初安打を放った。1点を追う7回無死一塁。

バントの構えからバスターエンドラン。一塁へのヘッドスライディングで遊撃内野安打とした。

 悪送球の間に、二塁を陥れて二、三塁とチャンスを拡大し、平山の逆転適時打で生還。「1試合目で打てたのはよかったです」と振り返り、「なんとか必死でやるだけだったのでよかったと思います」と語った。

 試合前に遊撃のレギュラー・泉口の顔面に打球が直撃。緊急搬送されて脳しんとう特例により出場選手登録を抹消された。代わって「6番・遊撃」でプロ初出場初スタメン。「監督にあいさつに言った時に『スタートから行くぞ!』って言われて知りました」と明かした。

 小浜は走好守3拍子そろった180センチ、86キロの大型遊撃手。ファームでは内野複数ポジションをこなしながら22試合で打率2割7分1厘、2本塁打、14打点、5盗塁をマークしている。直近5試合で11打数4安打、打率3割6分4厘と好調をキープしていた。記念球は「実家に送ろうと思います」と語り「長野だけじゃいなくてどこでも勝つことがファンの方への日頃の恩返しだと思うので、また勝つためにやっていきたいと思います」と意気込んだ。

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