◆JERAセ・リーグ 広島1―5DeNA(17日・マツダスタジアム)

 広島は投手陣が今季ワーストの10四死球と制球に苦しみ、DeNAに敗れた。同カードは昨季から6連敗。

4位から順位変動はないが、5位のDeNAに0・5ゲーム差に迫られた。制球難に苦しんだ投手陣に、新井監督は「これだけ四球が多いとなかなか難しい」と厳しい表情で語った。

 先発・岡本は5回5安打1失点。同点の6回に登板した島内が3失点で勝ち越しを許した。7回には4番手・森浦が1死から宮崎に四球。2死から松尾に右中間へ適時二塁打を献上した。今季9敗中5敗が、中継ぎ陣の黒星となった。

 打線は1点ビハインドの2回2死三塁、佐々木が一時同点打を放ったが、追加点を奪えなかった。

 以下は新井監督の試合後の主な一問一答

 ―6回の島内は満塁とした投手への四球が痛い。

 「やっぱり、投手に四球を出しているようでは、ああいうことになる」

 ―島内、森浦はやってもらわないといけない投手だが、今後も1軍で起用しながら復調を待つか。

 「そこはまた考えたい。投手コーチと」

 ―投手陣は計10四死球。

 「これだけ四球が多いとなかなか難しい。守っている時間も長くなるし。岡本は2試合目の先発だったけど、あまり制球が定まっていなかったけど、逆によく5回1失点に抑えたと思う。そこは調子が悪いなりに5回1失点に抑えたのはいい経験にしてもらいたい」

 ―中継ぎが粘れないと苦しい。

 「もちろん。みんなが低調なのが、最初に来たと思えば、今は我慢をしどころかな。耐えどきかなと思います」

 ―持丸は4年ぶり1軍出場。

 「良かったね。モチ(持丸)は2イニング、1打席だったけど、いいアピールしたと思います」

 ―入れ替えも考える。

 「そこはもちろん考えているし、ずっと考えているよ。なかなかファームからの推薦もない状況なので、ここは耐えて、我慢してという時かな」

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