鈴村健一＆森久保祥太郎が両国で『おれパラ』について語る！『声優と夜あそび ウォーカーズ』放送レポートが到着

『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】#140～144』の放送レポートが到着した。

インターネットテレビ局・ABEMAのオリジナル声優トークバラエティ番組『声優と夜あそび』。毎週月曜日から金曜日まで、各曜日ごとに異なる人気声優がタッグを組んでMCを務めている。

本番組は2018年から放送がスタート、年度ごとにMCの交代や番組セットの大幅リニューアルなどがおこなわれている。2023年度MCは下野紘さんや岡本信彦さんら豪華声優陣が担当している。

今回、平日月曜日から金曜日の毎日23時30分から23時50分に放送されている『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』より#140～144の放送レポートが到着した。

今回はゲストの鈴村健一さんと両国でサシ飲み。両国は、ふたりがホストを務める男性声優アーティストたちによる音楽の祭典『Original Entertainment Paradise -おれパラ-』が毎年開催されているゆかりの地だ。

12月23日、24日に『-おれパラ- 2023 RIDE ON!!!!』の開催が迫っていることもあり、話題は『おれパラ』について。初めて両国国技館に立ったときのエピソードや初期の『おれパラ』について語った。

その後は2人の新人時代の話やかつての先輩たちとの飲み会でのルール、声優のギャラ事情などぶっちゃけトークも展開された。森久保さんは「俺にとっては声優業界に出会えたことが奇跡だったから」と語っている。

レポート全文は以下、プレスリリースより。

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新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日（月～金）夜11時30分から夜11時50分（※生放送延長ウィーク実施週は深夜0時～深夜0時20分）にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』を放送しております。#140～144の放送には、森久保さんとは20年以上の付き合いだという鈴村健一さんがゲストに登場。ともにホストを務めるライブ『Original Entertainment Paradise -おれパラ-』（以下『おれパラ』）についてや、声優がマルチに活動を始める過渡期にいたという2人の新人時代などのトークを繰り広げました。

同世代声優・鈴村健一＆森久保祥太郎が思い出の地・両国でサシ飲み！

本放送では、森久保さんとゲストの鈴村さんにゆかりがある街・両国にてサシ飲み。ともに、男性声優アーティストたちによる音楽の祭典『おれパラ』のホストを務めており、何度も両国国技館のステージに立ってきた2人。そんな思い出の地にて、2人に自由にトークを繰り広げてもらいました。
まずは、いよいよ、12月23日（土）、24日（日）に、「ABEMA PPV ONLINE LIVE（アベマ ペイパービュー オンライン ライブ）」でも独占生配信される、『-おれパラ- 2023 RIDE ON!!!!』が開催されるということで、『おれパラ』が話題に。初めて両国国技館のステージに立った時の思い出や、小野大輔さん、寺島拓篤さんらホストメンバーとのエピソード、今年の『おれパラ』の見どころなどを語っていきます。また、初期の『おれパラ』を振り返る場面も。ステージ構成から演出まで、1から10までホスト陣で考えているという『おれパラ』ですが、当時はアーティストデビュー直後で右も左もわからなかったという鈴村さん。そんななか、ライブハウスで多くのライブを経験してきた森久保さんが率先して引っ張っていたことを語り、「それが心強くもあったし、悔しくもあったというか。“なんもわかんないな、俺”って劣等感もあった。だから、ずっと見てたよね、森久保祥太郎を」と、アーティストとしての森久保さんを追いかけていたことを語ります。

そうして、『おれパラ』の思い出話に花を咲かせた後には、声優がマルチに活動を始める過渡期にいた2人の新人時代の話題へ。当時、「声優っていうのは、声で仕事していく」という考えを持った先輩が多いなかで、敢えて「声優なのにこんなことする？」ということを積極的にやってきたと言う2人。当時はそんなマルチに活動を広げる声優に対して風当たりが強く、鈴村さんは「イベントひとつでただけでも、イベント出てたよね、週末は忙しいもんね、キャーキャー言われるもんなってちくりという人はやっぱりいた」と当時を振り返ります。
しかし、「そうじゃない時代が来るって信じてた」「これから声優はもっと前に出てくる」と、実は当時から声優のマルチな活動を確信していたという鈴村さん。活動の場を広げることに対し、まだまだ保守的な現状に「いつかそうじゃなくなるように自分がなりたいって思った」と話し、「『AD-LIVE』って企画も、20歳の時に考えてた企画だった」と明かします。またそんななかで、元々役者希望だったという森久保さんが声優デビューをし、「祥ちゃんが彗星の如く現れて、映画とかドラマにでたり音楽やったりとか、なんでもやってたの。こういう人が出てきたって思ってめちゃくちゃ嬉しかった」と幅広く活躍する森久保さんに希望を持ったことも明かした鈴村さん。「俺にとっては声優業界に出会ことが奇跡だったから」と話す森久保さんに、鈴村さんも「逆に元々声優じゃなかったからそう言うことが当たり前だったんだよね」と頷きました。

ほかにも、かつての先輩たちとの飲み会でのルールや、今の新人声優について語ったり、番組から出されたテーマ「声優人生で一番“ごっつぁんです”だった話」の話題では、声優のギャラ事情など、ぶっちゃけトークも展開されたりと、同世代2人の仲睦まじいトークが繰り広げられていきました。

#声優と夜あそび ウォーカーズ