『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】#180~184』の放送レポートが到着した。
インターネットテレビ局・ABEMAのオリジナル声優トークバラエティ番組『声優と夜あそび』。毎週月曜日から金曜日まで、各曜日ごとに異なる人気声優がタッグを組んでMCを務めている。
今回、平日月曜日から金曜日の毎日23時30分から23時50分に放送されている『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』より#180~184の放送レポートが到着。月曜日MCでもある安元洋貴さんがゲストとして出演した。
年末に放送された“夜あそび忘年会”での裏話や安元さんの父親の話、プライベートトークまで幅広い話題で盛り上がった。
MC論では、安元さんは自身の“おしゃべり師匠”として小野坂昌也さんの名前を挙げた。約15年前に小野坂さんとパーソナリティーを務めたWEBラジオに触れ、「すごく大事にしてもらいましたね」と感謝の気持ちを述べていた。
また声優キャリアの話では安元さんがデビューしてすぐに『BLEACH』のメインキャストに抜擢されたことに言及。作品への感謝を述べる安元さんに対し、森久保さんも「あるんですよ。本当に、ご縁っていうか、巡り合わせって」と語った。
レポート全文は以下、プレスリリースより。
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日(月~金)夜11時30分から夜11時50分(※生放送延長ウィーク実施週は深夜0時~深夜0時20分)にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』を放送しております。#180~184の放送では、月曜日MCでもある安元洋貴さんがゲストに登場。安元さんのこれまでの声優キャリアを振り返ったり、MC論について熱く語ったりと、大盛り上がりのサシ飲みを繰り広げました。
安元洋貴が“おしゃべり師匠”を明かす!?「学ぶ気はなかった!」




安元洋貴さんをゲストに迎えた本放送。早速乾杯し、年末に放送された“夜あそび忘年会”での裏話や、とにかく陽気だという安元さんの父親の話まで、弾丸トークを繰り広げていきます。
そんななか、MC論について語った際には、安元さんが自身の“おしゃべり師匠”を明かす場面も。安元さんの最初の印象について「“裏回し”のスペシャリストって印象があった」と語った森久保さんに、安元さんは「それは多分、僕のおしゃべり師匠が(小野坂)“昌也”というやつだからかもしれないです」と、仲の良さが伺える名前呼びで“おしゃべり師匠”を告白。約15年前に小野坂さんとパーソナリティーを務めたWEBラジオに触れ、「小野坂さんが自由にやって、30分尺のラジオなのに1時間半くらい撮ってて。でもWEBでずっと上がってるから、これはいけないなって途中で気づいたんです(笑)自由にさせるけど、展開をさせることもしないといけないなっていうのを小野坂さんのせいで学んだ。学ぶ気はなかった!」と、笑いを誘いつつMC術を身につけた理由を明かした安元さんに、森久保さんも思わず吹き出し「小野坂さんなんだ!」とびっくり。その後、「小野坂さんの存在が大きいんだ」と話す森久保さんに、安元さんは「俺はヤングさん(小野坂さん)に、すごく大事にしてもらいましたね」と“師匠”への感謝を述べました。
また、話題は安元さんの声優キャリアについてへ。安元さんのキャリアで、デビューして間も無くでの『BLEACH』のメインキャスト抜擢が印象的だったという森久保さんに、安元さんは「あれがなかったら人生変わってます」とコメント。また「その頃は、チャレンジ枠というか、新人入れましょうっていう流れがあって。後で、なんで決まったんですかって聞いたら、“聞いたことがない声だった”って言われたんです。本当に巡り合わせだなって。あと1年後に生まれてたら、もしかしたら出会えてなかったかもしれないし」と作品との縁に感謝し、「役者って代表作が一つの看板になるから、それに巡り会えたのは本当に運がいいなって思いますね」と語る安元さんに、森久保さんは「あるんですよ。本当に、ご縁っていうか、巡り合わせって」と深く頷きました。
その後も、外画の吹き替えとアニメのオーディションの違いや、安元さんの役としての競合相手などの声優トークが繰り広げられたり、安元さん、森久保さん、浪川大輔さんと飲んだ際のプライベートトークも炸裂。競合相手の話題では、安元さんが低音声優界で注目の若手ホープについて語ったり、飲み会のエピソードでは、安元さんと浪川さんの白熱のトークに森久保さんが嫉妬したエピソードなどが語られたりと、大盛り上がりの“サシ飲み”を繰り広げていきました。
#声優と夜あそび ウォーカーズ