週刊少年ジャンプの名作『シャーマンキング』が20年ぶりに『SHAMAN KING』として再アニメ化! 第3話は道潤(CV.根谷美智子さん)の登場に皆が興奮しつつ、「泣いた」の声が続出。みんなの反応を振り返ります。

武井宏之先生が週刊少年ジャンプで1998年~2004年まで連載し、2001年にアニメ化した『シャーマンキング』。霊と交流できるシャーマンの家系に生まれた少年・麻倉葉が‟シャーマンキング”を目指し戦う物語を描いた本作は、多数のスピンオフを刊行しながら今年4月、TVアニメ『SHAMAN KING』として20年ぶりに再アニメ化!

4月15日(木)に放送された第3話「アンナと道潤」では、「泣いた」の声が続出。果たしてその理由は……?
みんなの反応を振り返ります!
アニメ『シャーマンキング』第3話、葉の言葉が泣けた…!”伝説...の画像はこちら >>

TVアニメ『SHAMAN KING』公式サイト 画像

via shamanking-project.com

やはり霊は道具なのか?「泣いた」の声が続出

今回特に印象的だったのは、「泣いた」という声が多かったこと。
ひとつは、あこがれのアクション俳優である李白竜をキョンシーとして利用する道潤に、まん太が涙ながらに怒りをぶつけるシーン。さらにまん太は、葉&阿弥陀丸の武器を調達しに一人でチンピラに立ち向かい……「待って、まん太めっちゃ良いやつ」、「漢気すごくない!?」と注目を集めました。

もうひとつは、李白竜の涙と、白竜に人間の心が残っていることに気づいた葉。
いつの間にかキョンシーになって痛みも感じなくなってしまった自分に絶望する白竜と、「オマエの魂を解放してやる」と立ち向かう葉が、「泣ける」と視聴者の胸を熱くしました。

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アンナと道潤、人気女性キャラの登場に興奮!

そして他に注目が集まったのは、前回のアンナ(CV.林原めぐみ)に続いて、今回ファンがもっとも興奮したのは、蓮の姉・道潤(CV.根谷美智子)の登場。
「姉さま!」、「根谷美智子さんのセクシー声、全く変わらないな…!」と20年越しの人気をうかがわせました。

道潤といえば、セクシーなチャイナお姉さまでありつつ、内面のやさしさや母性を持ち合わせたギャップも人気。
今回も使役する白竜を「道具」と言いつつ悪者になりきれないキャラを見せており、最後、改心したあとの素直さが「かわいい」と皆を胸キュンさせました。
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