『呪術廻戦』本編へと繋がる前日譚『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』。同作の主人公といえば特級術師・乙骨憂太ですが、いまだ本編には登場していません。
彼は今どこで何をしているのでしょうか。漫画『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』の主人公にも関わらず、本編である『呪術廻戦』には未だ登場していない乙骨憂太。
じつは単行本4巻収録の扉絵に、ちょこっとだけ登場してるってご存知ですか? しかも場所は…… アフリカ!?
『呪術廻戦』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
『呪術廻戦』|呪い。辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!伏黒恵も尊敬する乙骨憂太
そもそも乙骨憂太とは、日本に数人しか存在しない特級術師の1人。術師の強さは通常4~1級の区分に分けられていますが、彼の場合は東京都立呪術高等専門学校に入学した時点で1級より上の“特級術師”に位置づけられていました。ちろんその実力は凄まじく、いきなり二級呪術師として呪術高専に入学した天才・伏黒恵も「唯一手放しで尊敬できる人」と称するほど。では彼は今どこにいるのかというと、現在は海外に滞在している模様。
海外のどの国にいるのかまでは明らかにされていませんが、ファンの間では“乙骨憂太はアフリカに滞在している”と推測されています。
『呪術廻戦』週刊少年ジャンプ公式PV
via www.youtube.com第33話の扉絵に注目すると…
そのヒントとなったのが、単行本4巻に収録されている第33話の扉絵。顔こそハッキリとは描かれていないものの、扉絵には確かに乙骨らしき人物と夏油傑一派の一員・ミゲルが一緒にいる姿が。加えて彼らの背景には独特な形の木が立ち並んでおり、ネット上ではこの木を“アフリカ大陸を原産地とするバオバブの木”と判断する声が後を絶ちません。現時点でミゲルの母国は明らかになっていませんが、“ミゲルの母国=アフリカ”説が有力視されています。
実際にネット上でも「乙骨先輩はミゲルの母国にいるのかな」「ミゲルの母国がアフリカなら、全ての辻褄が合うよね」といった声が続出。
果たして乙骨憂太は現在どこに……。
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