『呪術廻戦』の人気キャラクターで、パンダでありパンダではない存在・パンダ先輩。最近巷では、そんな彼(?)にまつわる“ある考察”が浮上しているようです。その名も…… パンダ先輩別人説!!
『呪術廻戦』の人気キャラクターのひとりであるパンダ先輩。"突然変異呪骸"であり、パンダでありパンダではない……いまだ謎の部分も残されています。そんな『呪術』界隈で注目を集めているのが“パンダ先輩別人説”。
パンダ先輩といえば呪術高専1年組にとって1学年上の先輩ですが、いったいなぜ別人説が浮上しているのでしょうか。果たしてその根拠とは?
集英社『呪術廻戦』公式サイトより
via www.shonenjump.com呼び方の変化には理由がある?
そもそもパンダ先輩とは見た目こそパンダですが、実際は東京校学長・夜蛾正道が作り出した完全自立型人工呪骸。『呪術廻戦』第147話ではその作り方が明かされ、製造するにあたって“3つの魂”が必要であることが判明しました。ではそんなパンダ先輩になぜ別人説が浮上したのかというと、カギを握るのは“名前の呼び方”。
じつは京都姉妹校交流会にてパンダ先輩は虎杖悠仁を「悠仁」、釘崎野薔薇のことは「野薔薇」と呼んでいました。
ところが交流会以降からはなぜか苗字呼びに変わり、8月23日に公開された第155話でも野薔薇のことを“釘崎”と呼んでいる描写が。【アイコンプレゼント!】フォローありがとうございます!フォロワーが2000名増えるごとにアイコンをあげちゃうキャンペーン!32000名:「パンダ」!これからも #呪術廻戦 をよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/ttgbD4gHpL
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このことからネット上では、「パンダ先輩の中身、別人ってことはない?」「呼び方、絶対変。バレないようにするための演技なのかな」などと騒がれているようです。
あの人物に注目が…
ちなみに虎杖たちは苗字呼びですが、五条悟のことは一貫して「悟」呼び。五条を悟と呼び、虎杖たちを苗字呼びしている人物=夜蛾学長と一致していることもあって、パンダ先輩の中身は“夜蛾学長”ではないかと睨む人も少なくありません。果たしてパンダ先輩はファンの予想通り、別の誰かなのか。それともただの芥見下々先生の気まぐれなのか、今後の展開に注目しましょう!■『呪術廻戦』パンダに宿る“魂”は誰のもの?過去の発言から見える“答え”は…
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