実写映画も公開され、まだまだ『るろうに剣心』の人気は衰えません。7月17日には原作と実写版の必殺技を比較する動画が公開。「2次元の技がリアルに再現されている!」と興奮の声が相次いでいます。
最終章が公開中の実写映画『るろうに剣心』。『るろうに剣心』の魅力といえば、かっこいい必殺技を思い浮かべる人も多いですよね。
7月17日、ジャンプチャンネルは、原作と実写版の必殺技比較動画をYouTubeに投稿。
再現度の高い動きに注目が集まりました。
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』新ビジュアル
via 『るろうに剣心 最終章 The Beginning』新ビジュアル緋村剣心(佐藤健)の技が原作に負けない迫力!
まず好評だったのが、主人公・緋村剣心の「飛天御剣流 龍槌閃」。高く飛び上がり落下を利用して強い斬撃を与えるモノで、剣心がよく使用する十八番の必殺技です。実写映画でも剣心役の佐藤健さんが人の頭上より高いジャンプを見せ、迫力満点の仕上がりに。映画には同じく「飛天御剣流」の「双龍閃」も登場しています。鋭い刀技から瞬時に鞘で2撃目を繰り出す姿は、目を見張る美しさ。
剣心の華麗な刀技の数々に、「空中から一気に切りかかるのが爽快」「思いっきり剣を振り下ろす健くんがまさに剣心って感じ!」と興奮の声が相次いでいました。
【#るろ剣名台詞録】
「縁、すまなかった。」
―緋村剣心『#るろうに剣心最終章 The Final』