「強火」(つよび)とは、特定のアイドルなどを熱狂的に愛していること。元々はジャニオタ界隈の用語で、今では使われる範囲をアイドル全域に広げつつある。

K-POPファンにおける「強火ペン」も。

意味

「強火」(つよび)とは、特定のアイドルなどを熱狂的に愛していること。元々はジャニオタ界隈の用語で、今では使われる範囲をアイドル全域に広げつつある。
「強火」の語感やイメージと、ファン熱量が良い具合に結びつき、好んで用いられている。使用例は次のとおり。
「○○くん強火担」
「強火○○担宣言」
「強火オタですよろしく」

K-POPファンでは「強火ペン」

K-POPファンの間では、「強火ペン」という使われ方もする。
「ペン」は韓国語で「ファン」のこと。

グループ名の下に「ペン」を付けてグループ推しを表明する文化が元々あり、これに「強火」が加えられるようになったことで、「強火○○ペン」「○○強火ペン」などという言葉が生まれた。
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