gooランキングから「声優・花江夏樹のはまり役だったアニメキャラランキング」が発表されました! 『鬼滅の刃』『東京喰種トーキョーグール』『活撃 刀剣乱舞』などで大活躍の花江さん。そんな花江さんのはまり役といえば? numan読者の声とともに結果詳細をお届けします♪
『鬼滅の刃』『東京喰種トーキョーグール』『活撃 刀剣乱舞』などなど……アニメで主役級を演じることが多い声優の花江夏樹さん。ややハイトーンのボイスで、正義感あふれる熱血主人公からちょっと天然でお調子者のキャラクターまで演じ分ける、人気と実力を兼ね備えた声優です。
gooランキングから「声優・花江夏樹のはまり役だったアニメキャラランキング」発表されました! このランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施! みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします♪
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト
「その刃で、悪夢を断ち斬れ」劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編 絶賛公開中!10位~7位
10位は『カードキャプターさくら クリアカード編』ユナ・D・海渡。9位は『食戟のソーマ』タクミ・アルディーニでした。
8位は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ビスケット・グリフォン。
穏やかな正格と癒し系のルックスが特徴で、鉄華団の参謀的な役割も果たしていました。作中でも愛されキャラでしたが、仲間を守るためにその身を犠牲にする結末に……。
numan読者からは「リタイア時の演技は素晴らしかった」「妹や仲間への優しい声色をずっと覚えています」という声が寄せられました。
7位は『ハイキュー!! TO THE TOP』の星海光来。
ユース合宿で初登場した、小柄ながら抜群のバレーセンスを持つ選手です。
低身長をコンプレックスに感じて育ったため、負けん気の強い性格をしており、台詞の随所にもその片鱗が見られます。
原作ファンのnuman関係者は「正直意外なキャスティングでしたが、素晴らしい演技でした。花江さんの新しい引き出しを見せつけられました」と大絶賛!
⇒次ページ:6位~4位は誰?
アニメ『ハイキュー!!』公式サイト

6位~4位
6位は『活撃 刀剣乱舞』の髭切。淡い黄色の髪に、白をメインとした服装から、ルックスはどこか儚げ。
穏やかでおっとりとした性格で、呼び名には頓着しないゆえ、弟である膝丸の名前を忘れてしまうこともしばしば。
「のんびりした不思議ちゃんな話し方が本当に可愛い」「膝丸との兄弟掛け合いにニヤニヤする」「バトルシーンの演技が格好よくて痺れました」などのコメントが集まりました。5位は『ダイヤのA』の小湊春市。
髪はピンク色で、前髪は目を覆う長さ。小柄で控えめな性格ではありますが、秘めた闘志は熱く、ここぞという時の活躍が凄まじいキャラクターです。
同部活内に兄がいることから、兄弟掛け合いが好きなファンも多いですね。
numan読者からは「ずっと応援したくなるキャラ」「花江さんの可愛い演技が春市にぴったり!」と愛されているようです。
4位は『四月は君の嘘』の有馬公生。
かつては世界的なピアニストを目指し躍進していたものの、母親の死後ピアノから遠ざかっていました。ヴァイオリニストのヒロイン・宮園かをりと出会い、またピアノと向き合い始めますが……。
夢に恋に学生生活に……繊細で波乱万丈な役どころを、見事に演じきった花江さん。
「台詞の息使いが素晴らしかった」「声を聞いただけで泣いてしまうシーンがあった。美麗作画と合わさって、何度でも見返したい作品になりました」などの感極まった感想が多数寄せられました。
⇒次ページ:第3位はあのキャラ!
アニメ『活撃 刀剣乱舞』公式サイト -アニメーション制作 ufotable-

3位
3位は『斉木楠雄のΨ難』の鳥束零太。主人公・斉木の隣のクラスにやってきた転校生で霊能力者。
お寺の息子ですが煩悩の塊で、自らの欲望に従い、自由奔放に振る舞います。作中では「澄んだ目をしたクズ」と称される場面も。
実は花江さんは、原作にも本人役として登場。
おはスタらしき番組でMCを務めており、登場キャラから「花江くん」と呼ばれているのです。
原作者の麻生周一先生は、Twitterに『鬼滅の刃』竈門炭治郎ファッションをした鳥束零太のイラストをアップしており、「何度観ても同じ声優が演じてるって忘れちゃう( ´ ▽ ` )凄い!」と絶賛しています。
numan読者からも「花江さんの全力ギャグが見られて最高」という評価が多数寄せられていました。
⇒次ページ:第2位はあのキャラ!
竈門炭治郎と真逆の生き物。
— 麻生周一 (@shu1aso) October 30, 2020
何度観ても同じ声優が演じてるって忘れちゃう( ´ ▽ ` )凄い! pic.twitter.com/YEiQNHVzni
2位
2位は『東京喰種トーキョーグール』の金木研。自己犠牲を厭わない優しい性格で、他者の命をとても大切にします。
非常にストイックな努力家で、その正格ゆえに悩み事をひとりで抱え込んでしまう一面も。
ほのかな恋心を抱いていた相手に食べられそうになったり、半喰種となって様々なトラブルに直面したり……苦労を重ねながらも物語を前に進めていく主人公です。
そして原作者の石田スイ先生は、花江さんが大好き。
多忙な中でも「やるべきことが2個もあるけど花江くんだけ描かせてください」と、毎年誕生日には花江さんの似顔絵をTwitterに投稿しており、花江さん自身もそれをアイコンに設定しています。
numan読者からは「痛がる演技のガチさがすごい」「拷問シーンがトラウマになったのは、花江さんの声のおかげです」などの声が寄せられました。