ナガノさんが描く『ちいかわ』最新話で、うさぎが発した「ツツウラウラ」のセリフがTwitterでトレンド入り!「うさぎが喋った」「天才か」と反響を呼んでいるようです。
イラストレーターのナガノさんが描く大人気マンガ『ちいかわ』。8月5日(金)にTwitterで更新された最新話では、旅行帰りのうさぎがちいかわとハチワレにおみやげを渡すひとときが描かれました。
そんなほっこりしたストーリーの中で、うさぎが発したとっても流暢な日本語がTwitterで話題に……!?
『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』3巻 (モーニングコミックス) 画像
via 『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』3巻 (モーニングコミックス) よりうさぎに「ツツウラウラ」を言わせたかった回!?天才のセリフ発想に反響
今回のストーリーは、旅行から帰ってきたうさぎが、ちいかわとハチワレにおみやげを渡すというもの。注目のシーンはハチワレの「いつも…どんなトコに出かけてるの?」という問いかけにうさぎが答えたところ。
うさぎの返事は……「ツツウラウラ」。
いつも「ヤハ」「ハァ?」「プルルル」「ウラ」「フゥン」といった不思議な奇声でのおしゃべりが特徴的なうさぎが、“津々浦々”と難しい日本語を使いこなしているかのような流暢な喋りが注目を集め、Twitterでトレンド入りするほどの反響を呼んでいるのです!読者からは「今年一番笑ったw」「まじで草、うさぎほんとは絶対まともに喋れるだろ」という声のほか、「これをやる為にウラウラ言わせてたんじゃないかってくらい完璧」「ウサギがギリギリ喋ってもよさそうで意味が成立する単語になってるのが上手い」「天才の発想」「作者にしか許されぬ暴虐」など、作者・ナガノさんのアイディアに絶賛のコメントがたくさん呟かれています。
パロディやファンアートを賑わせるちいかわファンも思いつかなかった、うさぎの奇声を応用した「ツツウラウラ」。
最後のコマがいつも通りの「ウラ」で締められている構成にもまたマンガがうまい! と唸らざるを得ませんね。