「働きたくないでござる」(はたらきたくないでござる)とは、「働きたくない」という強い気持ちを表す叫び。「生涯、遊んでいたい」「だから働きたくない」と文脈で使われる。
意味
「働きたくない」という強い気持ちを表す叫び。「生涯、遊んでいたい」「だから働きたくない」と文脈で使われる。
元ネタは緋村剣心? 石田三成?
元ネタは、「週刊少年ジャンプ」に連載されていた、和月伸宏による漫画『るろうに剣心』の完全版18巻最終ページの1コマ。このコマでは「例え巴の本当の魂がお前に微笑んだとしても、それだけは絶対に許さんッ!!!」というセリフが吹き出しに入っているが、これが「働きたくないでござる! 絶対に働きたくないでござる!」に書き換えられたコラ画像がアップされ、ニートを中心に共感を呼び、広まっていった。実は、最初に「働きたくないでござる」と書き換えられたコラは、同じく集英社の「月刊少年ジャンプ」で連載されていた
『SAKON(左近) -戦国風雲録-』の石田三成のセリフ「戦が大嫌いでござる」である。