『SKET DANCE(スケットダンス)』と『銀魂』といえば作者同士が師弟関係ということもあり、何かと縁のある作品。そこで今回はアニメ『スケットダンス』の放送から10周年を祝して、両者のコラボ回を振りかえっていきたいと思います。
TVアニメ放送から10周年を迎え、Twitterのトレンドを飾った『SKET DANCE(スケットダンス)』。ファンから祝福のコメントが殺到するとともに、アニメ『銀魂』とのコラボ回を懐かしむ声が多く寄せられました。
そこでじつは師弟関係にある2人のコラボ回を振り返ります。
アニメ『SKET DANCE(スケットダンス)』公式サイト画像
via sketdance.jp声優かぶりで内輪ネタ満載!
アニメ『銀魂』に生活支援部こと“スケット団”の3人が登場したのは、第227話「コラボにはエイリ○ンVSプ×デターがあるのも覚えておけ」。じつは『銀魂』と『スケットダンス』は杉田智和さん(坂田銀時、スイッチ)、吉野裕行さん(タカチン、ボッスン)など“中の人”が被っていることもあり、これでもかというくらいに声優ネタが目白押しです。特に杉田さんの自作自演は爆笑必至!一方アニメ『スケットダンス』では第26話「SPIRIT DANCE」でコラボを果たし、万事屋の3人がスケット団の部室に現れます。
こちらも身内ネタ満載で、「ああ、『スケットダンス』か。劣化『銀魂』と呼ばれる」「声が銀ちゃんね!」などの台詞も登場。
当時リアルタイムで見ていた視聴者からは「『銀魂』と『スケダン』のコラボ回はマジで神回」「杉田無双で大爆笑した記憶があるwww」といった反響が。
\TVアニメ「SKET DANCE(スケットダンス)」 10周年