“犬好き声優”は声優界にもたくさん! 前回の猫好き声優に続き、溺愛エピソードをお届けします。諏訪部順一さん、小野友樹さんにあの人も……! ほっこりエピソードをご紹介♪

前回“猫好き声優”をお届けしましたが、声優界には“犬好き声優”も数多くいらっしゃいます。さらに、飼っていなくても動物が大好きという声優さんも。

忠実で優しい犬は一緒に喜びを分かち合う家族のような存在。
そこで今回は、その中でも愛犬家な声優さんたちのエピソードをご紹介します。

浅沼晋太郎:ポ女を「ポメ」と勘違い!?

ヒプノシスマイク』の碧棺左馬刻、『あんさんぶるスターズ!』の月永レオなど幅広い役柄が魅力の浅沼晋太郎さん。

浅沼さんはポメラニアンを飼っているのですが、その名前は「GX-9」というなんだかロボットのような名前。不思議です。GX-9は、浅沼さんが所属している劇団「bpm」の公式Twitterに度々登場。元気におもちゃを破壊する姿などが公開されています。また同アカウントでは「GX-9、ラボにてワクチン注入。通常時より若干サイレントモードではあるが、コンディションはオールグリーン。レポートは以上。」というSFチックなツイートもされており、ファンからは「これで防御力は高まりましたね」「レポートもこれから楽しみにしてます」といった声も上がっていました。

また、2019年に放送された『ヒプノシスマイク -ニコ生Rap Battle-』ではシブヤ・ディビジョンFIing Posseのファンを指す“ポ女(ぽじょ)”を“ポメ”と読み間違えていたことを明かしました。その勘違いにより「シブヤファンの女子ってかわいいな」と感じていたのだそう。きっと愛犬のことが頭から離れないのですね……!

小野友樹:自称「気持ち悪いぐらい」の溺愛っぷり?

ジョジョの奇妙な冒険』の東方仗助、『黒子のバスケ』火神大我などで活躍する一方、近年は『おはスタ』MCやクイズ番組での活躍も記憶に新しい小野友樹さん。

愛犬家としても有名で、自身のTwitterやブログにも愛犬「わん丸」が度々登場しています。dTVで放送されていた「声優タクシー旅 小野友樹」という番組では、犬の総合施設を訪れ、ドッグランやわん丸のためのグッズを探す姿も披露。
同番組に関連したWEBザテレビジョンのインタビューでは「まさに今、この瞬間もわん丸君のところに行きたいなと思っているくらい」「僕きっと気持ち悪いくらいに溺愛しているんじゃないかな」と溺愛っぷりを明かしていました。

また、わん丸くんはTwitterだけでなく公式ブログにもたびたび登場。
猫の日であるはずの2月22日は「にゃんにゃんにゃんの日ですが…」というタイトルで、「わんわんわんも見て欲しい<●><●>」という言葉とともにわん丸くんの写真をアップ。小野さんにとっては365日がわん丸くんの日の様子です。

山本和臣:先輩猫の元にワンコが参上。2人の仲は?

中性的な声で、『あんさんぶるスターズ!』の春川宙や『アイ★チュウ』の及川桃助などキュートなキャラクターを演じることが多い山本和臣さん。

山本さんは以前から「ちぇるた」という名前の猫を飼っていたのですが、2019年にワンコも仲間入りしました。名前は「まるた」です。まるたは見た目からパグっぽいと言われるそうですが、山本さんいわく雑種​とのこと。なんとも愛らしいお顔です。先輩猫のちぇるたとの仲はどうなのかと気になるところではありますが、山本さんが5月16日に自身のTwitterに載せた動画を見る限りでは仲が良さそう。しっぽで遊んであげているあたりに優しさを感じますね。
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