アニメ『ONE PIECE』第949話を振り返り! ルフィの叫びに、心を折られた囚人たちの戦意が復活……! ルフィらしい意思ある言葉の数々に、心を打たれたファンが続出しました。
尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。11月8日に放送された第949話「勝ちに来た! ルフィ決死の叫び」では放たれ続けられる疫病弾に心を折られた囚人たちを、ルフィの叫びが奮い立たせます。そして、ついに兎丼を制圧……!ルフィの熱い言葉の数々に心を打たれた視聴者のみなさん。その感想をチェックしてみましょう。
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『ONE PIECE』のすべての情報をひとつなぎに。尾田栄一郎公認ポータルサイト!アニメ、コミックス、グッズ等の最新情報がここに集結!囚人たちの心も動く!ルフィの言葉に「ひたすらかっこいい」
無差別に疫病弾が放たれ、仲間たちが次々奇病「ミイラ」に感染していく絶望的な状況のなか、完全に心を折られてしまった囚人たちは「他所者のお前が来なきゃ……」と怒りの矛先をルフィたちに向けます。ルフィは自身にミイラが感染してしまうこともいとわず腕を伸ばし「目ェ覚ませ!!!お前らただの奴隷だ!!!」と迫りくる囚人たちを圧倒。
さらに「他所者がこの国守っちゃいけねェのか!?」「おれは約束したんだ ここを腹いっぱいメシの食える国にしてやるって!!!」「おれ達はカイドウに勝ちに来たんだ!!!」と語りかけ、続けて「今ここで決めろ!! おれ達につくか……カイドウにつくか!!」と畳みかけると、囚人たちはルフィの力強い言葉に涙を流しました。一連の流れに「ルフィかっこいい!」「ここまでしてくれるルフィの覚悟がすごい……」「これぞルフィって感じ!」「鳥肌立つし泣けるし、かっこよすぎるし」「最近のルフィは行動も言葉もほんとに説得力があってこっちまで揺さぶられる」と、囚人達が心を動かされたように視聴者にも感動を与えてくれました。
「声が入るとよりグッとくる」「声がいいな」など、アニメだからこそよりルフィの言葉が響いたという感想も見られました。
兎丼制圧!ルフィの掌握力はもう海賊王並み?
ルフィの言葉に心を掴まれた囚人達をもう一度パニックに陥れようと、ババヌキは疫病弾200発分のウイルスが飛び散る「疫災散弾」を放とうとします。そこでルフィは銃口となる象の鼻を結んでウイルスの飛散を防ぎ「ちょっとやべェ未来見えたから……」と小さく低い声で呟きます。ババヌキは倒れますが、もう余力が残っていないルフィは「あと頼む」とダイフゴーを指し一言。するとそれに応え、囚人達が看守への反撃を開始するのです。
このシーンには「やべェ未来見えたって言うルフィたまらん……」「こんな海賊、たとえ他所者でも付いていきたいに決まってるよね」「もう海賊王の器」「五番目の皇帝って言われてるだけある」とルフィが人々を引きつけ掌握していく姿に、海賊王としての素質を感じさせられた人が多かったよう。ニュース|アニメ次回予告を更新!第950話 「兵どもが夢!ルフィ兎丼制圧!」 #ONEPIECE https://t.co/DIIuA5OsPS pic.twitter.com/hDjx8PY5uI
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とにかく「ルフィがかっこよかった」との声がたくさん挙がり、ルフィ回として盛り上がった949話。ついに兎丼制圧を果たしましたが、次回はそんなルフィに奮い立たされた囚人たちの戦いぶりにも注目です!
ONE PIECE 第950話予告「兵どもが夢!ルフィ兎丼制圧!」
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