再アニメ化で話題沸騰のTVアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第7話(綿騙し編 其の参)を振り返り! 今回は本性をあらわにした梨花ちゃんと、旧作と違うオヤシロさまに注目が集まりました。みんなの感想や考察は?

同人ゲームを原作とし、2006年より放送を開始したアニメ『ひぐらしのなく頃に』。主人公の圭一が転校した雛見沢村を舞台に、第1期では「鬼隠し編」「綿流し編」から「罪滅し編」が、第2期では「厄醒し編」「皆殺し編」「祭囃し編」のストーリーが描かれました。

そして2020年秋、完全新作として再アニメ化。11月12日(木)に放送された第7話「綿騙し編 其の参」の、みんなの感想や考察、ポイントは?

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『ひぐらし』第7話の感想と考察 オヤシロ様の割れた頭部の謎…...の画像はこちら >>
昭和58年初夏。人口2千に満たない寒村、雛見沢で起こる惨劇―――。 原作:竜騎士07「ひぐらしのなく頃に」新プロジェクト TVアニメ好評放送中!

祭具殿侵入で旧作と違うところは?今作は“反転”がテーマか

立ち入り禁止である祭具殿に入った圭一、詩音、鷹野。
鷹野は、雛見沢村に現れたという恐ろしい人喰い鬼とオヤシロさまの話をします。
人喰い鬼の血は村人に受け継がれていることや、"綿流し"の祭りは生贄を食べるための宴であったこと。
圭一は恐怖のあまりレナの名台詞「嘘だッ‼」を叫び──。ここで注目されたのは、オヤシロさまの向きが旧作と左右反転している点。
今作では、昼&夜、制服&私服など旧作と逆になっているような場面が多いことから、「旧作を反転した世界なのでは?」という見方もされているようです。
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