今年4月に公開予定の『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』では、野原しんのすけの“出生の真実”が明らかになる模様。そこで今回は映画公開に先駆けて、ひろしとみさえの馴れ初めからしんのすけ誕生までを振り返っていきます。
4月22日に公開予定の『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』。同作では野原しんのすけの“出生の真実”が明らかになるそうですが、そもそもひろしとみさえはどのように知り合い、どういった経緯で「しんのすけ」と名づけたのか、ご存じでしょうか?
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』公式サイト画像
via www.shinchan-movie.comひろしとみさえの馴れ初めって?
まず2人の出会いが描かれたのは、2010年4月の放送回「オラ誕生の秘密だゾ」。作中ではみさえの口からひろしとの馴れ初めが語られており、みさえのハンカチをひろしが拾ったことで2人は出会ったそうです。ただこの話には続きがあり、ひょんなことからかすかべ防衛隊が過去にタイムスリップ。その影響によって、チンピラに絡まれたみさえをひろしが救ったという未来に変わりました。
なお出会いのきっかけとなったハンカチは、ひろしの顔の血を拭うために使われています。
