アニメも放送中のマンガ『呪術廻戦』。主人公・虎杖悠仁に関する様々な憶測が飛び交う中、ファンの注目は虎杖の“祖父”に集まっているようです。

『週刊少年ジャンプ』で連載され、アニメも大好評放送中の『呪術廻戦』(芥見下々著)。

主人公・虎杖悠仁に関する様々な憶測が飛び交う中、数いるキャラクターの中で、最近話題になっているのが虎杖悠仁の“祖父”です。彼はすでに亡くなっているはずですが、一体なぜ?

『呪術廻戦』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

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『呪術廻戦』|呪い。辛酸・後悔・恥辱...。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく...!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!

祖父の“遺言”が「存在しない記憶」に影響?

話題の渦中にあるのは、祖父の“遺言”。

「オマエは強いから人を助けろ」「大勢に囲まれて死ね」という彼の遺言が、これまで2度登場した「存在しない記憶」に繋がる伏線になっているのではと噂されているのです。「存在しない記憶」とは、相手の脳内に宿る“あるはずのない記憶”のこと。この記憶が初めて発生したのは第35話でした。

東堂葵の脳内に、突如として溢れ出した虎杖との架空の思い出。同じような現象は、第105・106話にて脹相の脳内でも起こっています。虎杖は先天的な“術式”を持っていないはずですが、一部ファンたちは「存在しない記憶」こそ虎杖の能力では? と考察。

さらに祖父の“遺言”と関連づけて考える人も。

記憶の操作は何のため?

“遺言”と”存在しない記憶”を結び付けている読者の間では、「囲んでくれる友人を作るために、虎杖に“記憶を操作する力”が生まれたとか?」「爺ちゃんの遺言が“呪い”となって術式に影響してくるんじゃ……」「命の危機を感じると発動するんだろうか」などの推測が上がっていました。果たして「存在しない記憶」は虎杖の“術式”なのか? そこに祖父の“遺言”は関係しているのか? 今後の展開から目が離せませんね。

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