5月12日(金)に公開予定の『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の特報映像とポスタービジュアルが解禁されました。特報では松村沙友理演じる“えりぴよ”の「舞菜が武道館いってくれたら死んでもいいー!」という大絶叫を聞くことができます。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ・著)、通称『推し武道』は、岡山県で活動する7人組の地下アイドル「ChamJam」を熱狂的に応援するフリーターのえり(えりぴよ)が主人公。えりは人気最下位メンバー・舞菜のTO(トップオタク)で、応援する側と応援される側、お互いを大切に思っているものの2人の気持ちは上手くかみ合わず……という、百合的展開が見所。
さらに「ChamJam」に加入する前からメンバーのれおを応援していた古参オタクのくまさ、空音の“ガチ恋”になってしまった基(もとい) など、男オタクたちの愛と葛藤も面白く、“推し”という存在がいる全ての人に刺さる作品です。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』場面カット
ドラマ版でも熱狂的なオタク“えりぴよ”を熱演した元乃木坂46の松村沙友理さんが映画初主演。その他、中村里帆さん、豊田裕大さん、ジャンボたかおさん(レインボー)らキャストも、ドラマ版に引き続きの出演となり、主題歌はChamJamが担当します。
この度公開された特報映像では、3年前、えりぴよが舞菜に心を奪われたシーンから、自分の持てるすべてを舞菜に注ぎこむ彼女の“推し活”ぶりまで、様々な場面を垣間見ることができます。ラストには「舞菜が武道館いってくれたら死んでもいいー!」と大絶叫するえりぴよの姿も……!
【特報】『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
via www.youtube.com併せて解禁となったポスタービジュアルは「人生ではじめて胸がときめいた」というキャッチコピーが印象的です。さらに2月17日(金)から発売される前売券(ムビチケ)には特典としてクリアファイルが付属。原作の平尾アウリ氏のイラストと同じポーズをとった松村さんのビジュアルが印象的なファン必携のアイテムとなります。
推す側と推される側、すれ違う気持ちの行方はどうなるのか……さらなる続報に期待です!以下、プレスリリースより。
***
平尾アウリの累計100万部超えの大人気コミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店) が映画化。
この度、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日(金)より全国ロードショー)の特報映像とポスタービジュアルを解禁致します。
「人生ではじめて 胸がときめいた」 松村沙友理演じるえりぴよが“推し”への愛を叫ぶ!! 究極の“推し活”を体現するえりぴよから目が離せない!
物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。この度解禁となった特報映像では、ChamJamメンバー舞菜との出会いから、人生を捧げるほどの伝説のファンとなったえりぴよの推し活っぷりが堪能できる。3年前、七夕祭りのステージで踊る舞菜に一目で心を奪われたえりぴよ。自分の持てるすべてを舞菜に注ぎこむ彼女は、オタク仲間にも一目置かれるほどの存在。特報映像では、目を潤ませる舞菜と、「私がついてるよ」と力強く声援を送るえりぴよが映し出され、“推し”とファンの絆も感じさせる内容となっている。

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
併せて解禁となったポスタービジュアルでも、「人生ではじめて胸がときめいた」というキャッチコピーと共に、溢れんばかりの愛が表情に出ている笑顔のえりぴよが。“推し”への愛が溢れた特報映像とポスタービジュアルから、劇場版の公開に期待が膨らむ!さらに2月17日(金)から発売される前売券(ムビチケ)には特典としてクリアファイルが付属。原作コミックスでも印象的だったタオルを肩にかけペンライトを振るえりぴよのイラストと、同じポーズを取っている松村の写真があしらわれた、「推し武道」ファンにはたまらないアイテムとなっている。

ABCテレビにてドラマ版が放送されると、原作の再現度の高さと、 ”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!そして劇場版ではChamJamは一体どのような活躍を見せてくれるのか?!えりぴよ達の応援する姿からも目が離せない、見れば誰もが応援したくなる、“推し活”エンターテイメント!
映画館の大きなスクリーンでスケールアップした「推し武道」に是非ご期待ください!
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品概要

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』松村沙友理
5月12日(金)新宿バルト9 他全国ロードショー!出演:
松村沙友理
中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 ・ 伊礼姫奈 ・ 豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
音楽:日向萌
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
公式HP:https://oshibudo-movie.com
公式Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc
公式Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc/
ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品概要

ドラマ推し武道
Huluにて見放題独占配信中!2月15日 ドラマBlu-ray&DVD発売/ドラマ音楽集 好評発売&配信
■ドラマあらすじ
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。
収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。
一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーを一途に応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々…。
「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!」
そう断言する伝説の女性ドルオタ・えりぴよのまっすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamもオタクたちも巻き込んでいく…!?
■キャスト&スタッフ
主演・えりぴよ役:松村沙友理
五十嵐れお 役:中村里帆
松山空音 役:MOMO(@onefive)
伯方眞妃 役:KANO(@onefive)
水守ゆめ莉 役:SOYO(@onefive)
寺本優佳 役:GUMI(@onefive)
横田文 役:和田美羽
市井舞菜 役:伊礼姫奈
伊藤 役:末吉9太郎(CUBERS)
ふみくん 役:岩永ひひお
白井 役:村田優斗
玲奈 役:片田陽依
咲子 役:西山繭子
基(もとい) 役:豊田裕大
くまさ 役:ジャンボたかお(レインボー)
監督:大谷健太郎、北川瞳、高石明彦
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌 : 「未来図」 @onefive (avex trax)
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:辻知奈美、矢ノ口真実(The icon)、高石明彦(The icon)
音楽制作:ポニーキャニオン
制作協力:The icon
制作著作:「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC
■番組公式HP・SNS
HP:https://www.asahi.co.jp/oshibudo/
Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc
Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc
TikTok:https://www.tiktok.com/@dramal_abc
LINE:https://lin.ee/a3mKfaf
■原作情報
平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(リュウコミックス)
COMICリュウ公式ブログ:https://www.comic-ryu.jp/blog/
©平尾アウリ・徳間書店/「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC