「現場からは以上です」(げんばからはいじょうです)とは、事件現場などから中継を繋いだレポートを締めくくる際に使われる言葉。転じて、ライブやイベントなどで発生した出来事のレポートを締めくくる際に使われている。
意味
「現場からは以上です」(げんばからはいじょうです)とは、報道番組などで、事件現場などから中継を繋いだレポートを締めくくる際に使われる言葉。そこから転じて、ライブやイベントなどで発生した出来事のレポートを締めくくる際に使われている。
どんなことが現場からレポートされる?
何か大きな発表があったり、オタク用語でいうところの「事案」が発生した際に現地にいた観客が興奮ぎみであったり、呆然としながら使用することが多い。また、「ペンライトが壊れた」「号泣してメイクが崩れた」など、個人的なハプニングに使用されることもある。
「現場からは以上です」の使い方は?
使用例:「続編発表で客席から悲鳴が上がりました。現場からは以上です」
「〇〇と△△がハグしました。現場からは以上です」
「開始早々にペンラ(ペンライト)が崩壊しました。現場からは以上です」
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