アニメ『おそ松さん』3期第23話を振り返り! チョロ松の狂気があふれた「友」は、神谷浩史さんの演技に注目が集まりました。Cパートではイマジナリーがゲシュタルト崩壊? みんなの感想やポイントを見てみましょう。

アニメ『おそ松さん』3期第23話は「NEWS MATSU」、「買い出し」、「友」、「IF疑惑」を放送。

「友」は桜の下で高校時代の友人とチョロ松が語り合ういい話かと思いきや、まさかの展開に視聴者が騒然としました。恐怖すら感じる神谷浩史さんの演技とは?

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『おそ松さん』3期第23話、神谷浩史の演技にゾクッ…!?「嫌...の画像はこちら >>
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神谷浩史さんの演技が「ほんと恐怖」

「友」は、チョロ松が桜の木の下で高校時代の友人・立浪と思い出を語り合うエピソードです。

友人はチョロ松を「博士」と呼び慕っている様子。チョロ松がいつも女性の身体が載っている“大人向けの本”を隠し持っていたことから、尊敬の念を抱かれていました。

「博士、ってそういう意味かい!」、「神谷さんいい声でそんなワード言わないでww」と、あだ名の理由に視聴者は大爆笑。
「チョロ松の高校時代の高音ボイスに笑ってしまう」、「神谷さんも再びこの高音出すことになるとは思わなかっただろうな」と、高校生チョロ松の声にも注目が集まりました。しかしラストでは、これまでの回想も友人の存在もすべてイマジナリーだったことが発覚。
「サイコパスなオチだ」、「さっき見た高校生の6つ子もイマジナリー……私は誰を見ていたの?」、「チョロ松記念館といい蚊といい、3期は狂気がすぎる三男」と、チョロ松が秘めた狂気がにじみ出るエピソードとなりました。

「最後の他人事かのようなしゃべり方にゾッとした」「ほんと恐怖だよ、神谷浩史さんが」など、絶妙に感情を抑えた神谷さんの演技も高評価。
「神谷さんが2クール目で嫌だと言っていたネタ、どれのことかわからなくなってきた」と、3期第13話「あけおめ松さん」の副音声を思い出す人もいました。

イマジナリーがゲシュタルト崩壊

Cパート「IF疑惑」でもイマジナリーネタが継続。一松がおそ松に「お前、本当は俺が頭の中で生み出したイマジナリーフレンドなんだろ?」と尋ねます。

「この話題まだ続いてたww」と、予想外の展開に視聴者もびっくり。
その後も一松がイマジナリーについて言及し続け「イマジナリー連呼しすぎてゲシュタルト崩壊」と、脳を混乱させました。
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