漫画家としてのみならず、“ハッピーメディアクリエイター”としても活躍する『テニスの王子様』の作者・許斐剛先生。今回は、許斐先生が今まで成し遂げてきたハッピーメディアクリエイターの偉業を振りかえっていきましょう!

公開中の映画『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』でもその才能を発揮している許斐剛先生。

『テニスの王子様』の作者・許斐剛先生といえば、集英社初の専属アーティストとして君臨する“生きる伝説”。実演家の契約を結ぶまでも“ハッピーメディアクリエイター”の活動をおこなってきた許斐先生ですが、今までどんな伝説を築き上げてきたのでしょうか。
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映画『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』公式サイト画像

via gaga.ne.jp

漫画家なのにワンマンライブ!

たとえば集英社の専属アーティストになる前から、キャラソンの作詞・作曲を務めてきた許斐先生。

9月3日公開の映画『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』でも劇中歌の作詞作曲を担っており、9月17日には劇中歌シングルBOXが発売されています。もちろん許斐先生の活躍は作詞作曲のみに留まらず、2016年1月には自身初のワンマンライブ『許斐 剛☆サプライズLIVE ~一人テニプリフェスタ~』を開催。

ライブTシャツなども許斐先生の描き下ろしで、ステージでは3DCGを駆使してキャラクターたちとの共演を実現していました。
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