再アニメ化で話題沸騰のTVアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第24話(郷壊し編 其の七)を振り返り! 旧作の黒幕・鷹野と‟H173”に注目が集まった今回で、ついに最終回へ。みんなの感想や考察を、あらすじを交えてご紹介します。
同人ゲームを原作とし、2006年より放送を開始したアニメ『ひぐらしのなく頃に』。主人公の圭一が転校した雛見沢村で起きる‟オヤシロ様の祟り”を軸に、第1期では「鬼隠し編」から「罪滅し編」が、第2期では「厄醒し編」「皆殺し編」「祭囃し編」のストーリーが描かれ、2020年秋、完全新作『ひぐらしのなく頃に業』として再アニメ化されました。3月18日(木)に放送された最終回・第24話「郷壊し編 其の七」では、旧作の黒幕・鷹野の心を揺さぶった‟あるもの”の存在が判明。また、今作最大のキーとなる‟H173”については、やはり沙都子が……?
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昭和58年初夏。人口2千に満たない寒村、雛見沢で起こる惨劇―――。完全新作、まだ誰も知らない雛見沢へ。 原作:竜騎士07「ひぐらしのなく頃に」新プロジェクト沙都子の銃の入手経路が判明? 鷹野を改心させたものとは──
通称“SSR鉄平”の出現がファンを沸かせた前回23話。しかし、やはり沙都子は過去のことを許せないのか、エウアに鉄平を「利用させてもらう」と言ってのけます。
沙都子の視線の先には、とある‟欠片”の世界が。
そこでは、旧作の黒幕・鷹野が祖父の研究成果をしらしめるための「終末作戦」に失敗し、仲間に銃での自害を促されていました。
この辺りは旧作でもおなじみですが、ファンからは「やっぱり最後は、鷹野がかわいそうに見えてしまう」と同情の声も。
また、見た目が似ていることから、沙都子が持っていた銃はこの銃では?という考察も見られました。
勤務している入江診療所で、居眠りからはっと目覚める鷹野。
前回あきらかになった‟繰り返す者以外の記憶継承”により、先ほどの世界の記憶が夢となっていたのかもしれません。
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