仕事でTシャツを着たいとき、どうする？答えとなるコーデの条件＆スタイル実例

2022年07月02日(土)16:00

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デイリーな仕事もTシャツスタイルでOK、という人が増えている。

だが、自由にどうぞといわれると途端に不安になるのが世の常。

Tシャツなのにスマート、をかなえるための条件とは何か、考えてみた。

ビジネスで着るTシャツスタイル

Tシャツ2万9700円／ジョンスメドレー（リーミルズエージェンシー　03-5784-1238）、デニム9900円／リーバイス（リーバイ・ストラウスジャパン　0120-099-501）、靴17万8200円／ジェイエムウエストン（ジェイエムウエストン青山店　03-6805-1691）、腕時計60万5000円／ベル＆ロス（ベル＆ロスジャパン　03-5977-7759）

ビジネスシーンでいの一番に求められるのは、滑らかなタッチと上品な光沢を兼備したTシャツ。ならば、上質な素材で仕立てたニットTに定評のあるこの老舗ブランドが間違いない。

余裕のあるサイジングでニット特有のドレープ感を出しつつ、クリース入りのボトムスを合わせて、きちんとした印象を後押ししたい。

Tシャツ1万2100円／サンスペル（サンスペル表参道店　03-3406-7377）、ジャケット19万5800円、パンツ4万8400円／ともにカルーゾ（ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店　03-5772-5501）、バッグ4万1800円、バッグベルト4180円／ともにライト（ブライトライト　03-5486-0070）、メガネは私物

ジャケットやセットアップに合わせるなら、首元がややタイトで詰まったTシャツがベター。またタックイン想定の場合は着丈にも注意が必要だ。

少し長めのものを選ぶと表情の変化がつけやすく、裾が飛び出す心配もない。
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Tシャツ2万2000円／コラム（エストネーション　0120-503-971）、パンツ5万9400円／ビズビム　03-5468-5424、ブーツ2万5300円／クラークスオリジナルズ（クラークスジャパン　www.clarks.co.jp）、メガネ4万1800円／アイヴァン（アイヴァン東京ギャラリー　03-3409-1972）、腕時計34万7600円／チューダー（日本ロレックス / チューダー　03-3216-5671）

Tシャツ2万7500円／ラルディーニ（トヨダトレーディング　03-5350-5567）、カーディガン2万8600円／リノ（グッドスタンディング　03-6447-2478）、パンツ1万9800円／ユナイテッドアローズ＆サンズ　03-5413-5102、ブーツ2万5300円／クラークスオリジナルズ（クラークスジャパン　www.clarks.co.jp）、バッグ6万1600円、バッグに付いたコインケース1万4300円／ともにダニエル＆ボブ（ダニエル＆ボブジャパン　03-6809-1051）

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