×「オンバック」のサーフクリスタルキューブ

ハンドメイドのためすべて一点モノ(約H6×W3×D1.5cm)。各2万5300円/オンバック×アイムオーケー(ロンハーマン 0120-008-752)
最初に紹介するのは、日本人アーティストのミゾグチケンジ氏が手掛ける「オンバック」とコラボしたこちらのミニオブジェ。サーフカルチャーを詰め込んだ小さな世界に、海好きの人ならついつい見入ってしまうはず。フィーリングを同じくする仲間にもぴったりのギフトになりそうだ。
2万5300円/オンバック×アイムオーケー(ロンハーマン 0120-008-752)
“波”をコンセプトに掲げる「オンバック」のキューブは、一つひとつ丁寧に手作業で制作されるのが特徴なのだが、これのどこにマニアな別注をしたのか?間違い探しのような感覚で、よ~く見てみると……
白いサーフボードに映える真っ赤なショーツバージョン。

ホワイトのショーツでホワイト×ネイビーのサーフボードに乗る爽やかスタイル。
気持ち良さそうに波に乗るサーファーのボードショーツが、「アイムオーケー」のキーカラーである赤と白になっているのだ!さらに今作では、サーファーの肌も従来より日焼けさせたという。そのこだわり、細か過ぎ!しかし、こういうわずかな仕様の差こそコラボの醍醐味。その塩梅が見事である。--{}--×「RHC ロンハーマン」のキャップ

5500円/RHC ロンハーマン×アイムオーケー(ロンハーマン 0120-008-752)
お次は、「R」ロゴのこちらのキャップ。コラボのお相手、「RHC ロンハーマン」では、ブランドの頭文字「R」を少しずつ変えてリリースするキャップが人気だが、今作は我々が抱く概念の斜め上をゆく仕様になっている。
なんだか素材がいつもと違うような……。

「私のためのキャップです」。
実はこれ、「アイムオーケー」で取り扱う「カイ・ボイスン」のモンキー専用に作られたものなのだ。それゆえ、木製かつ極小サイズなスペシャル仕立てというワケ。

「カイ・ボイスン」のモンキーは子供から大人まで世界中で愛され続けている。
実際、想像を超える手間がかかっているらしく、コスト度外視で生産しているとのこと。もはや細か過ぎる、というより、本気過ぎるアイテムだ。×「スタンダードカリフォルニア」×「HTC」のキーリング

各1万7600円/スタンダードカリフォルニア×HTC×アイムオーケー(ロンハーマン 0120-008-752)
最後に、「アイムオーケー」が初タッグを組む「スタンダードカリフォルニア」、そしてスタッズアイテムの元祖とも言われる「HTC(ハリウッドトレーディングカンパニー)」を交えた3ブランドのコラボによるキーリングを。