始めるきっかけと続けるモチベーションになりうる、クールなトレーニングウェア。
理想のカラダを持つ海外セレブのお手本スタイルを参考に、選りすぐった6パターンを提案しよう!
ルイス・ハミルトン流
派手柄は最小面積で投入
モノトーンをベースに、ペイズリー柄のショーツで脱無難に一点突破! 当然、機能面も申し分なく、優れた吸水速乾性を誇る独自テクノロジー「NB DRY」を搭載する。
F1世界王者の“走り”よろしく、アグレッシブかつスタイリッシュに攻めるのだ!
アーロン・エッカート流
ミリタリーカラーは鍛える男のシンボル

ミリタリーフィールドで長年信頼を得てきたチャンピオンの新ラインである「CPFU」。
ミリタリーカラーは鍛える男のシンボルであり、そんなカーキのショーツは色使いだけでなく、ミルスペックで知られるプリマロフト社の抗菌&防臭効果付き機能素材を採用する。
ヒュー・ジャックマン流
ビーチでも鍛えられる水陸両用服

鍛えたあとで、そのまま海へ。なんとも気持ち良さそうな豪快トレーニングをかなえるのが、UVカット&吸水速乾性を備えた水陸両用のウェア上下。
砂浜で筋トレし、そのまま海で泳いでヒュー・ジャックマンさながらの肉体美を目指してみようじゃないか!
マシュー・マコノヒー流
気分がアガるネオンイエロー

シワ感のあるワッシャーナイロン素材が、’90年代的レトロスポーツな配色とジャストマッチ。蛍光イエローの発色は、テンションだけでなく外からの視認性もバッチリUP。
ロードバイクは安全に考慮したスタイルで。マシュー・マコノヒーのように、格好良く鍛えようじゃないか。
ルイス・ブロアー流
動きやすさ最優先のヨガコーデ

心身を整えるヨガの最中は、イギリスの人気タレントだって極自然体。ウェアは動きやすさを最大限に重視しよう。
腕や脚、カラダの可動域を十分確保するタンクトップ&ショーツの合わせは、まさに王道。こちらは上下とも、リサイクルポリエステル素材を使ったサステイナブルなアイテム。
シルヴェスター・スタローン流
現代版スウェットのセットアップ術

あのロッキーも愛した、鍛える服の大定番がスウェットのセットアップ。それを現代的に解釈し直すなら、カラーとシルエットで遊びを取り入れてみよう。
発色の良いポリエステル糸を使ったスウェットを、ゆるっとビッグサイズで。
河野優太=写真 増山直樹、菊地 亮=文