少しずつ冬の気配が漂うこの頃。雪山でスキーやスノボを思いっきり楽しめる季節は、もう間近である。

ウインタースポーツを満喫するには、暖かくて機能的なスノーウェアの存在が欠かせないが、デザイン性にもこだわりたいところだ。

これら2つの要素を文句なしに備えるのが、「フェンディ」のスキーウェアコレクションである。

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2016年からスキーウェアを展開しているフェンディ。今年はイエローとブラックの配色が特徴的なコレクションがお目見えした。

冬はもう目前。イエロー×ブラックが目を引くフェンディの新作スキーウェアで雪山へGO!
ジャケット43万1000円、パンツ23万1000円/ともにフェンディ(フェンディ ジャパン 03-3514-6187)

メンズの主役となるのは「フェンディ ローマ」と題されたシリーズだ。

なかでもダウンジャケットは、フロントにリフレクターの“FENDI”レタリングが施されていて、とにかく存在感抜群。取り外し可能なファーをあしらったフードやニット素材の袖口、ジップポケットなど、性能へのこだわりも見て取れる。

ご覧のように同色のスキーパンツも展開するので、セットアップとして着ても格好いい。こちらはシリコンテープをウエストに配し、締めつけ感がなく快適な着心地も約束してくれるだろう。

冬はもう目前。イエロー×ブラックが目を引くフェンディの新作スキーウェアで雪山へGO!
[左上から時計回りに]マフラー6万6000円、ニットキャップ3万3000円、バックパック23万9000円/すべてフェンディ(フェンディ ジャパン 03-3514-6187)

そのほかメンズでは、“FENDI”の文字が全面に描かれたマフラーやニットキャップ、バックパックなど小物類のラインナップも豊富だ。

冬はもう目前。イエロー×ブラックが目を引くフェンディの新作スキーウェアで雪山へGO!
11万5000円/フェンディ(フェンディ ジャパン 03-3514-6187)

ウィメンズでは、ウェアのほか「ムーンブーツ」とコラボレーションしたスノーブーツも展開。ヒール部分には、メゾンのロゴをハイテクに再解釈したイエローの「フェンディ テック」のロゴが施され、唯一無二の存在感を放つ。

めちゃくちゃイケてるのに、ウィメンズ限定なんて……悔しい&羨ましい!

これらは、フェンディの直営店と公式オンラインストアですでに販売中だ。

機能性とファッション性のいいとこ取りを叶えたフェンディの新作スキーウェア。イエローとブラックで彩られたウェアは、銀世界に映えること間違いなしだ。

 

[問い合わせ]
フェンディ ジャパン
03-3514-6187

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