「誰に見られるわけでもないから」と、ナイトウェアに手を抜いていないだろうか? しかし汎用性が高くセンスのいいものを選べば、 その先には、家⇔街がシームレスで気楽な日常が待っている。
映画『アイリッシュマン』でのロバート・デ・ニーロやアル・パチーノのパジャマ姿に威厳すら感じるように、身だしなみとして男をグッと格上げしてくれるはずだ。
「エル・エル・ビーン」のローブ
アウトドアウェアだけでなく、長年ルームウェアも展開してきた老舗による、ラグジュアリーな雰囲気すら漂うフランネルチェックのローブ。
大きめのラペルや袖の折り返し、ウエストベルトなどは、街着としてはアクセントになってくれる。
エル・エル・ビーン プレス 御園生 彩さんの声
柔らかい肌触りのフランネル素材でリラックスして着られます。チェック柄のカラバリも豊富なので複数持って装いを遊ぶのもいい。私もサッとコート代わりに着て外出することも。
「エシャペ」のパジャマ

インド産スヴィンコットンを高密度で織った生地を使用したシャツとパンツのセットアップ。
滑るような手触りはもちろん、快適性を考慮した特徴的な裾のカッティングなども見どころ。高級ホテルのラウンジウェアのような贅沢感を味わえる。
エシャペ PRチームの声
上質なコットンのパジャマは、一度着るとクセになる心地良さです。そのまま出掛けてしまっても問題ない、シックな色合いなのもキモ。
「シーグリーン」のセットアップ

ナイトウェアは快適性最優先、ならば極上の肌触りを実感できる、上質なフリース素材のセットアップを。
フルジップパーカとイージーパンツのカジュアルな組み合わせも、シックなブラックカラーを選べば単品で街使いにも最適。
タトラスインターナショナル プレス 大味耕太郎さんの声
最高級のマイクロモール仕立てのルームウェアは、シルエットをジャストサイジングに仕立てているのも汎用性が高い理由。
「ジェラート ピケ オム」のカーディガン

ルームウェアブランドとしてレディスで大きく支持を得ているジェラート ピケと、ペンドルトンの共作によるカーディガンが登場。
ショールカラータイプのカーディガンはベージュカラーにオルテガ柄が映えるデザインで、外でも家でもアメカジ&リラックス!
ジェラート ピケ オムPR 岡村愛美さんの声
アウトドアテイストながら、ブランドらしいモコモコ素材は健在。
清水健吾=写真 来田拓也、中北健太=スタイリング 礒村真介(100miler)、今野 壘、野村優歩=文