ベントレーは現存する最も古い1台であるEXP2と最新のEXP100GTを展示し、1920年代のクリックルウッド時代のモデルから、1930年代のダービーベントレー、クルー時代を代表するMrk VI、現行モデルであるコンチネンタルGT、フライングスパー、ベンテイガ、ミュルザンヌまでもが一ヵ所へ集合したのだ。
ベントレー・モーターズ代表 アドリアン・ホールマークは、「1000台以上のベントレーが一ヵ所に集まったこの光景はめったに実現できるものではありません。ベントレー100周年を記念してこのようなイベントをサロン・プリヴェにて開催できたことを嬉しく思います。これだけのベントレーを集めるのに協力してくれたベントレー・ドライバーズ・クラブにも感謝しています」とコメント。
ベントレー・ドライバーズ・クラブのディレクターであるロン・ワーミントンは、 「1321台という新たな記録を更新できたことを光栄に思います。サロン・プリヴェやベントレー・モーターズ、クラブメンバー、様々な人々の協力があり実現できました」とコメント。
サロン・プリヴェでは、ベントレーが復刻したコーニッシュも初めて公の場に展示され、マリナ―のクラフツマンシップを象徴するものとなった。