節分の日の2日、那覇市の波上宮では、恒例の「節分厄除祭」があった。かみしもや小忌衣(おみごろも)の祭服を着た年男・年女が厄払いと無病息災などを願い、豆まきをした。
神事や獅子舞の後、「鬼は外、福は内」のかけ声に合わせ、豆やミカンなどがまかれた。集まった約300人は「こっちにも下さーい」と声を張り上げ、帽子や袋で豆やミカンを集めた。
家族と初めて参加した南城市の岩田美羽さん(9)は「たくさんのお菓子や豆をもらえて楽しかった。今年も家族みんなが健康で過ごせるとうれしいです」と話した。
神事や獅子舞の後、「鬼は外、福は内」のかけ声に合わせ、豆やミカンなどがまかれた。集まった約300人は「こっちにも下さーい」と声を張り上げ、帽子や袋で豆やミカンを集めた。
家族と初めて参加した南城市の岩田美羽さん(9)は「たくさんのお菓子や豆をもらえて楽しかった。今年も家族みんなが健康で過ごせるとうれしいです」と話した。
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