5月30日深夜に沖縄県金武町の民家の庭で飼い犬が闘犬種のピットブルにかまれ、その後死んだ事件で、県警石川署は1日、ピットブルの飼い主が米軍人だったと発表した。飼い主が署を訪れ、ピットブルを引き取ったという。
飼い主の元を逃げ出した経緯など詳細は不明。同署が捜査を進めている。
 県内では4月にも沖縄市で米軍属が飼っている大型犬が自宅敷地内を逃げ出し、別の飼い主が散歩させていた小型犬をかみ殺す事件が起きている。
ピットブルの飼い主は米軍人 沖縄県警石川署が発表 金武町の民...の画像はこちら >>
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