沖縄県久米島町仲泊の新給食センター建設工事現場で見つかった米国製250キロ爆弾1発の不発弾処理が21日午前9時から同現場で行われる。避難半径は283メートルで約300世帯、600人が避難対象となる。

 終了予定時間は午後3時で、避難場所は町複合型防災・地域交流センターほんのもりと老人福祉センター。付近の県道89号と県道242号が午前8時から通行止めとなる。不発弾は5月8日、重機で土を掘り返していたところ、地中約2メートルから出てきた。
給食センターの建設工事現場から見つかった250キロの不発弾 ...の画像はこちら >>
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