台風18号、9月22日から23日にかけ沖縄・先島諸島の南へ　海は大しけに
19日午後6時の台風18号の進路予想図 画像（1枚）
　気象庁によると、フィリピンの東にある台風１８号は１９日、１時間に約１５キロの速さで西に進んだ。今後発達しながら２２日から２３日にかけて先島諸島の南へ進む見込み。

　午後６時現在の中心気圧は９９８ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は２０メートル、最大瞬間風速は３０メートル。中心から半径３３０キロ以内では風速１５メートル以上の強い風が吹いている。
　沖縄気象台によると、先島諸島では２２日から２３日にかけて、うねりを伴い大しけとなる見込み。最新の情報に注意するよう呼びかけている。
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