6日午前11時37分 市議会を解散を受け、南城市議会の野党中立5人は6日、抗議声明を市議会の廊下で読み上げた。市議会解散について「自らの不祥事をごまかす外道の所業に他ならない」などとして抗議。市議選後に再び市長の不信任案可決を目指すと語った
6日午前11時9分 公用車で市役所を後にする古謝市長に報道陣から「解散は議会に対する仕返しか」「説明しないのに公職にとどまる資格はあるのか」などの質問が飛ぶが、市長は無言を貫く
6日午前11時5分 市議会解散を受け、記者会見に臨む中村直哉議長(左)と安谷屋正副議長。中村議長は「古謝市長が辞職して市長選がベターだった。しばらく市長が公務を続けることとなり、被害を訴えた職員らに大変申し訳ない」と述べた
6日午前11時すぎ 不信任案に反対した南城市議の西銘幸太氏に次の市議選に立候補するか聞くと「出るでしょうね」と話した。改選後の不信任決議への態度には「その時の状況次第じゃないですか」とだけ話し足早に去って行った
6日午前11時2分 南城市議会に解散を通知し、記者の質問に答える古謝市長
6日午前11時ごろ 古謝市長が解散を表明。解散の理由について「ハラスメントを一貫して否定してきたが、議会で市政の混乱を理由に不信任決議が可決されたことは大変不本意。私がこのまま辞職すると否定してきた事案を事実として認めることになると判断し、議会の解散を決断した」と報道陣に語る
6日午前10時59分 古謝市長が議長室入り。南城市議会の解散通知書を中村直哉議長(右)に手渡す
6日午前10時53分 中村直哉議長、副議長が議長室に入る。「朝早くからご苦労様です」「解散か辞職か失職か全然分かりません」と話す
6日午前10時53分 古謝市長と面談するため市議会の議長、副議長が会議室に入る
6日午前10時半過ぎ 「ハートのまち南城 人権ファーストの会」のメンバー数名が手交を見届けるために議長室を訪れたが、市職員に入室を断られる。訪れた70代女性は「本来出るべきではない経費が使われる。しっかりと見届けなければと思って来た」
6日午前10時12分 南城市長が市役所に登庁。
6日午前9時20分 南城市役所を訪れた与党市議の1人は「(議会解散なら)非常に厳しい。(市議選に)出るかはまだ決めていない。(支援者と)話してから」と言葉少なく庁舎を後にした
6日午前9時 南城市議会の中村直哉議長が議会入り








