小中高校で15の学級・学年閉鎖　子ども中心に流行　沖縄県、インフルエンザ注意報を継続
（資料写真）マスクと体温計 画像（1枚）
　沖縄県は１７日、インフルエンザの県内流行状況を公表した。６～１２日の１週間に報告された県内１定点医療機関当たりの患者数は１４・３８人で、前週から約１８％増加した。
注意報継続となる。年齢別では１９歳以下が全体の約７割を占め、子どもを中心に流行している。
　県によると、県内小中高校で１５の学級・学年閉鎖があった。内訳は北部３、中部８、南部３、那覇市１。
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