沖縄県教育庁は12日、県立中学校4校の2026年度の入学志願状況を発表した。志願倍率が最も高かったのは開邦で、6.16倍だった。
次いで球陽4.14倍、名護高校付属桜は2.43倍、与勝緑が丘は1.65倍だった。

(イメージ写真)教室(写真AC)

 志願者数は、開邦(定員80人)が493人で昨年度より104人減。球陽(定員80人)は331人で37人減、桜(定員40人)は97人で3人増、与勝緑が丘(定員80人)は132人で12人増だった。適性検査や面接などは、12月6日(土)に各校で実施される。

写真を拡大 沖縄県立中学校4校の2026年度の入学志願状況(県教育庁提供)

 
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