琉球日産自動車(浦添市、仲井間勝也社長)は17、18両日、那覇市久茂地のタイムスビルで、電気自動車(EV)の新型「リーフ」、スポーツタイプ多目的車(SUV)「エクストレイル」、軽自動車の新型「ルークス」、軽EVの「サクラ」の4種を展示している。
 新型リーフは、フル充電で最大走行距離702キロ。
日産初となる調光パノラミックガラスルーフを搭載し、ボタン一つで光の量をコントロールできる。ブレーキランプには立体的に見える3Dホログラムを採用している。価格は599万円から。26年1月から販売する。
 新型「ルークス」は車体に四つのカメラを搭載し、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知、3Dビュー機能)」で見通しの悪い交差点などで運転をサポートする。価格は240万円から。
 神谷嘉成取締役は「近未来的なかっこいいデザイン。ぜひ見てほしい」と来場を呼びかけた。
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琉球日産、新型リーフなど4車を展示 タイムスビルであす11月18日まで 「近未来的なかっこいいデザイン見て」
電気自動車(EV)の新型「リーフ」。ブレーキランプには立体的に見える3Dホログラムを採用。=17日、那覇市のタイムスビル
琉球日産、新型リーフなど4車を展示 タイムスビルであす11月18日まで 「近未来的なかっこいいデザイン見て」
電気自動車(EV)の新型「リーフ」=17日、那覇市のタイムスビル
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