バレー男子　フランスに3-1　沖縄出身・眞謝が先発し活躍　東京デフリンピック
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　ろう者や難聴者による国際スポーツ大会、第25回夏季デフリンピック東京大会は18日、駒沢オリンピック公園体育館でバレー男子の１次リーグ第3戦が行われ、グループAの日本はフランスに3-1で勝ち、昨年6月に沖縄県豊見城市であった世界選手権の雪辱を果たした。日本はこれで２勝１敗とし、準々決勝進出を確実にした。
沖縄県出身の眞謝茂伸（26）＝小禄高-沖国大出、愛天翔＝も先発でフル出場し、数多く得点した。

相手のスパイクのブロックに跳ぶ眞謝茂伸（中央）＝18日、東京・駒沢オリンピック公園体育館（大庭紗英撮影）
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