沖縄県文化観光スポーツ部は18日、那覇市の県立奥武山総合運動体育施設に、企業が命名権を買い取る制度「ネーミングライツ」を導入すると発表した。12月15日までパートナー企業を募集している。

 対象施設は武道館、テニス場、弓道場、水泳プールの4施設。一括で募集しており、希望最低金額は契約期間3年で500万円、最低応募金額は300万円。ネーミングライツを獲得したパートナー企業は、施設内で企業PRや商品展示ができる。
 奥武山総合運動場では年間を通して各種競技の大会が多く開催されており、奥武山公園は産業まつりなど大規模な祭会場にも使われている。県内外で知名度も高い。
 一方、利用料収入では維持管理費をまかなえず、県からの指定管理料で補っている状況という。新たな歳入確保策としてネーミングライツを導入し、維持管理費に充てる。
 12月22日の選定委員会で決定する予定。2025年度内に契約し、26年度開始を目指す。問い合わせはスポーツ振興課、電話098(866)2708。
沖縄で知名度の高い奥武山運動施設に「命名権」導入 県が契約企...の画像はこちら >>
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