2026年1月25日投開票の沖縄県名護市長選挙に立候補を表明している無所属新人で学習塾代表の伊波勝也氏(66)が26日、市内で政策を発表した。名護市役所の新庁舎建設は土地価格や金利が上昇している観点から延期すべきだと主張し「バブルがいつはじけてもおかしくない。
計画は止めて経済の成り行きを静観すべきだ」と訴えた。
 新型コロナウイルスワクチン接種や移民政策への反対も掲げる。辺野古新基地建設は自然破壊の観点などから反対している。(北部報道部・松田駿太)
「新庁舎建設は延期すべき」 新人の伊波氏、沖縄・名護市長選へ...の画像はこちら >>
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