沖縄県名護市の汀間区(松野克区長)で1日、地域住民が米軍払い下げのガスボンベを「除夜の鐘」として打ち鳴らした。
 汀間区の除夜の鐘は約50年の伝統がある。
ガスボンベはかつて区内の民家そばの木にぶら下げられ、区の集会や非常時に使われていた。
 その後 、公民館向かいの通称「ウガミグヮ」の拝所を囲む木に移動し、「除夜の鐘」として打ち鳴らすのが毎年の恒例となっている。
 今年は雨のため子どもから大人まで10人ほどが集まり、ハンマーでガスボンべの除夜の鐘を鳴らした。
 初めて挑戦した子どもは要領を得ず早打ちし、大人から「間を置いてもっとゆっくり鳴らして」とアドバイスも。ウガミグヮでは初詣の人の姿もあった。 (玉城学通信員)
米軍払い下げのガスボンベをハンマーで打って除夜の鐘 早打ちす...の画像はこちら >>
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